だらしない顧客は切れ!生徒に辞めてもらった話
今回はちょっと穏やかではない内容かもしれません。
最近、生徒に辞めていただくことがありましたので、シェアしたいと思います。
なぜこんなことを書くのか
よく言われている常識みたいなものとして「売り手は買い手に対して神様のように扱わなければいけない」というのがあります。
もちろん最近はこの考えはだいぶ改善されてきたように感じますが、僕らの年代以上の人たちにはスキーマとして刷り込まれていることも事実。
でも僕は売り手と買い手は対等だと思っているし、売り手は買い手を拒否してもいいとも考えています。
そういう考えだからこそ、僕が買い手として何かサービスを受けるときは、売り手にはできるかぎりの敬意を払います。
で、ネット上には買い手が売り手を拒否している記事などはよく見かけるのですが、売り手が買い手を拒否している記事はあまり見かけません。
同業の先生方も困っている人がいるかもと思ったので、そういう先生方が少しでも気が楽になるようにこの記事を書いています。
先に断っておきますが、今回の僕が生徒を辞めてもらったという対応が「正しい」というふうには考えておりません。
もしかしたら他にもいい手段があったかもしれないと考えることもあるのですが、自分を守るため、そして自分を守ることで僕のことを大切にしていくれている生徒を守るためでもあると考えたので、今回の決断にいたりました。
ということで、これからは会員限定でお話したいと思います。
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