【エッセイ】古月と、2021。 ――書き、泣き、苦しみ

昨年は、職を失い、コロナでズタズタにやられ、その中でも推しと出会い、生きることを決め「風とバーチャル」を立ち上げることを計画していた年だった。

一方で今年はもの書きとしてより進展し、仕事や推し活で泣く思いになり、苦しめられてきた。

まずは「風とバーチャル」の今年の動きについて振り返ろう。
「風とバーチャル」は2月より実働開始。5月には編集部を編成し、現在まで編集・執筆を続けている。
時間のかかっている理由は様々とあるが、ここはしばしお待ちいただければ幸いだ。 
ただ、私はその「風とバーチャル」で今年下半期は本当にストレスで限界だったことはTwitterからもその様子を伺えると思うので、詳細は省くが、現在進行系で休めていないので疲れている。
早く完成するよう無理ない範囲で頑張りたい。

また、「風とバーチャル」にも関連するが、様々な人に様々な主張で発言を縛られてしまうことが今年あった。皆の言い分はそれぞれの立場でわかるし、私のために言ってくれているのはわかっているが、総合すれば何も言えなくなるのは辛く、今やあまりにストレスを感じたため、言われたうちの1人の言いつけを守らず、雑談やVTuberの考え方の話について耽っている。
でないと私がストレスで潰れてしまう。
Twitterがないとストレスを感じるほどに私はツイ廃だ。
皆がインターネットから離れろというが、私にはその生き方は選ぶことは今現在では無理そうだ。

今年のトピックスの中では、VTuberの引退がかなりメンタルを痛める要因となっていた。特にアイドル部の引退は辛かった。何度oxxo氏のMADや卒業前の放送アーカイブを見て泣いたことか。
そうした数々のVTuberの転機に驚かされた。

「それ今年だっけ?」と言いたくなるが、Project:;COLDや黛灰の物語終結、PPH引退、P丸様。のVTuber化、PewDiePieやヒカキンのVTuber化などなど上げればきりがないが、今年1年は2018年の勢いの数倍を上回る時間の速さを感じた。

私はその渦中でライティングを行うようになり、今やありがたいことに依頼をいただくまでになってきた。これは今年1年でライティングをしてきたことである程度自分のあり方を確立してきたといってもいいだろう。来年は出来る限りミスをなくし、記録を続けられるよう活動をほそぼそと続けていきたい。

簡素な記事になりますが、来年もよろしくお願いいたします。来年は前厄になるそうです。初の厄年。歳男です。なんとか来年も生きていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?