【モテテク】2回目のデートに誘われるテク(成功率100%)
恋の始まりまでは、何度かデートを重ねるケースが多い。今度食事でも、とか。え、あの映画気になってたんだよね、一緒に行こう、とか。
1回目のデートまでは、まぁなんとかこぎつけられたとして、それが続かないと、恋には育たない。
自分が気に入っているなら、正々堂々と誘えば良いのだが、それはちょっと恥ずかしい、なんて人におすすめの、2回目のデートに誘われるテクを紹介する。
私も使うし、わたしの周りのモテ求道者も含め成功率は100%なので、よろしければ参考にしていただければと思う。
それは、お土産を渡すことである。
ん?親切なおばちゃん?まぁ、おばちゃんはお土産をくれるし、嬉しいんだけど。
ちょっと違うので、これから説明していく。
例えば、どこかへ行った時。映画でもよい。映画を観終わったら、「あ!私、パンフレット買ってもいい?」と言い、パンフを買いに行く。
映画の後は食事でもしたりして、その帰り際。
「今日はありがとう。楽しかった。これ、パンフレット、実は二冊買ったの。一冊、あげるね!初めて一緒に観た映画だし、記念に!」と言って渡すのだ。
ポイントは、買ってすぐ、ではないところと、2人の思い出、というところである。
買ってすぐだと、買ってもらって悪い、とか、え、いらないのに、とか。その物自体への感情が湧いてしまう。時間を置くことによって、物への感情から、プレゼントをもらったという感情に焦点をあてるのだ。
そして、2人の思い出であることだ。おばちゃんは謎のお土産をたくさんくれるが、それとは違う。その日の2人の思い出を形にするお土産なのである。
この、デート中に買うというのが、意外性をくすぐる。恋の始まりは、「え!」とか「はっ!」とか、なんらか胸が動くことで始まる。あの時買ってたの、俺へのプレゼントだったの?と後々伏線回収されるアハ体験が、恋の始まりに効くのだ。
ただ、1回目のデートでとにかく多いのは、お食事ではないだろうか。飲食店では、お土産は買えないケースが多い。そんな時はしゃーなし。事前に仕込んでおく。
入浴剤とか紅茶とか。軽いもので良い。たいそうなものをあげると、相手も恐縮してしまう。それを去り際に渡すのだ。「これ、私のお気に入りで。〇〇くんにも、あげたいなって思って、余計に買っちゃったの。」なんて言うとよいだろう。ポイントは、お礼です、とは渡さないこと。お礼でもいいのだが、それは普通の丁寧な人になってしまう。その場で買うのもそうだが、「普通買わないだろ!」と思わせるのが大事なのである。
ポイントは、意外性と嬉しさの演出である。めちゃくちゃ簡単なのに、向こうからのお誘いを誘発できるので、ぜひ試してみてほしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?