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子供と遊ぶ「DOBBLE(ドブル)」

みなさまお疲れ様です、おくづまです。
今回は「ドブル」というゲームについてのお話です。

ドブルは丸い缶に入った、ちょっと珍しい見た目のカードゲームです。
アナログゲームコーナーの品ぞろえが良い量販店なら、店頭でも見かけると思います。

ざっくりルール説明

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丸い缶の中には、カードが55枚入っていて
それぞれのカードには、ハートやニンジンなどのマークが8つ描かれています。
すべてのカードの中から2枚選んで見比べてみると
必ず1つの共通するマークがあります。

山札からめくったカードと、自分の手元にあるカードの共通するマークを
一番早く見つけることが出来た人が、めくったカードを獲得し
次は、その獲得したカードと新たに山札からめくられたカードを見比べる…
(獲得できなかった人は、同じカードを使う)
という手順を繰り返し、山札が無くなった時に
獲得したカードが一番多い人の勝利となります。

子供と遊んだ感想

長女が3~4歳ごろの時に遊んだと記憶していますが
まずルールが子供にもとてもわかりやすく
名前を知らないマークがあっても
独自の呼び方を作ったり、コレ!と指さしでも進行が出来ます。
我が家ではペンキのことを「べちょ」と呼んで
そのたびに子供がツボに入るといった光景がみられます。

この記事を書くにあたって、久しぶりに出して
7歳長女と4歳次女で対戦してみました(わたしは山札めくりと正誤判定)
僅差ですが次女も勝つことができ、その後ご飯作りに離席しましたが
子供だけでも楽しく遊んでいました。

子供に限らず、祖父母世代の方も
「わかりやすくて面白い!」と楽しんでいたので
親戚の集まりや、アナログゲームに慣れていない人が多いお泊りなどに
持っていくと楽しめると思います。
(説明に時間がかからないのも、初心者を誘いやすくて良い!)

子供にもわかりやすいマークを採用した「ドブルキッズ」や
人気キャラクターのマークが使われているものもありますので
遊びやすい物や、お子さんが興味を持ちそうな物がないか
探してみてください。

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