「コロナは転換期になり得るのか」
コロナによってインターネットサービスの充実が進みました。
コロナによって感染症の予防方法が定着しました。
コロナによって日本政府や満員電車、
マスコミなど普段の違和感が明るみに出ました。
コロナによって自分の住む環境への関心が高まりました。
コロナで変わったことはたくさんあります。
ポジティブに捉えれば既存社会の
窮屈な部分を打開できるチャンスかもしれません。
コロナが終わったあと、
コロナ以前の社会に戻ることはたくさんあります。
コロナが終わったあと、
コロナの期間に感じた自分の感覚で
行動することは大切です。
他力本願や自分の忍耐で解決する時代ではありません。
リスクを負いながら自分の意志で動く。
10年後、20年後に自分がどうありたいか
30年後、50年後に社会がどうあってほしいか
それにつながる行動をしたい。
自分は愛媛の内子町という町が好きです。
30年後40年後、将来ここに住む人たちが
住みやすい環境を作りたいです。
好きな人、好きな場所、好きな文化
好きな料理、好きなお店が
30年、40年後も続けていくには
努力と知恵が必要です。
僕はこの町を「若者が暮らしやすい田舎」にしたいです。
コロナは悲観的に見なければいけないかもしれません。
しかし、ポジティブに捉えて行動するのが
将来の子どもたちにバトンを渡す上で大切なことだと思います。
日本人はいつから理想の未来を描けなくなったのでしょうか?
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