2016年03月 譚仔雲南米線

ホテルで少し休憩して、夕飯を求めて荃湾を徘徊。



おぉ、おぉ、看板が垂れ下がってるw
前もって調べたお店を探したのですが見つからず(T T)
かな~り歩いて、もうホトホト疲れた頃に結局はホテルの近くにあったこのお店に入店






メニューの写真を見たけれど、あまり期待できないと思いました。
・・・・この時は。






もうこれでいいや・・・・と入ったお店だったわけです。



「譚仔雲南米線」
香港ナビさんのページ→
公式HPは無くFacebookのみだったのでリンクを貼るのは辞めました~。


私たちが行ったのは21時を過ぎていたような気がするのですが、
番号札を貰って外で待っててね~との事。



他にも外で待っていた方がいたのですが、どうやら皆さんテイクアウトのご様子。
すぐに入店する事が出来ました。
店内の写真は撮ってないんですが、廻りを見渡して気づいたんですが相席なんですね~。



メニューを持ってきてもらったのですが、注文方法が分からず。
とりあえずメインの米線は食べるとして・・・と2個注文したわけですが。
店員さんはバリバリの広東語オンリーw
何かおっしゃってるのですが分からず。

近くの地元民っぽい若者に店員さんが助けを求めてくれて、
どうやら1つのお皿を皆でつつく方式だったらしいです。
若者が教えてくれた


テーブルに来たお皿の大きさにビックリ(((゜д゜;)))
これ2つ頼んでたら大変な事だったよー


せっかちが文化らしい香港の人なのに、店員さんは凄くいい人で笑って飛ばしてくれましたw



さてまずは注文したミルクティーが最初に到着。



私、香港にはこれで4回目だったのですが全く香港について勉強してなくて。
ミルクティーがこんなに美味しいなんて知りませんでした。
初めて飲んだミルクティーがとてもとても美味しくて。
今度からは香港来たら毎回ミルクティーは必須です



暖かいのはHKD12、冷たいのはHKD15
でも不思議です。
レシートはHKD11になってました・・・・あ、アレ?




次に来たのがコチラ。



【油菜(ヤウチョイ)】 HKD17


香港ではお馴染みの料理らしいのですが。
味付けは何だったのかは分かりませんがオイスターソース?
油菜は標準語だとアブラナ・・・という意味らしいのですが、
油菜の中でも私が頼んだのは生菜(レタス)です。
これは香港でしか通じないのかも^^;



こちらはレタスがシャキシャキしてて美味しい、と聞いていたので頼んでみたのですが。
私は気に入りました^^







そしてメインのお料理が登場~♪



自分で何を頼んだかは分かりませんが・・・・。
とりあえず米線(マイシン)です(笑)
辛さは選べるんですが、一番辛くないのにして貰いました。
後でレシートを見たら「過(10小)」と書いてありました。
謎です。
多分「過橋米線」色んなののコンボ?




頼んでいたものがそろいました。




食したわけですが・・・・。
全く期待していなかったお店にも関わらず、この米線。
かなり美味しくて、もう本当にこの店に入って良かった~

と思ったほど。

かなり美味しかったです。
また食べたいなぁ~。
お味は夜行飛行機(笑)で疲れてフルで遊んだ胃袋にもとても優しいお味。



どうやらチェーン店のようですので、荃湾以外の各地にも店舗はあるようです。
香港に行った際にはぜひ、米線もどうぞ~^^

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