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本についての日記

先日、書店で本を取り寄せをしてもらった。

Amazonで買うと
送料込で約1300円の文庫本で
書店から出版社や取次経由で新本を取り寄せすると
定価で約800円だ。

少し待っても構わないので
書店でお願いしたところ
お取り寄せ窓口の女性が
「お盆明け後の到着だそうですが、お盆っていつからいつまでなんでしょうね」
と話しかけてきた。
私はお盆が関係ない本業なので困った。
(※オンライン古本屋は副業)
その書店の女性もお盆休みは関係なくシフト制なのだろう。
今でもお盆の期間はいつからいつなのか自信がない。
大体この週辺りではないかと思って過ごしている。

終戦記念日の8月15日はちゃんと覚えていて、この割とどうでもいい日記の発表をその日に重ねない気遣いはあった。

正直、青空文庫でも読める本なので、スマホで読んでも良いのだが
紙にこだわりがある。

  • 読んで良かったところに付箋を貼って付箋だらけにして本棚に置くと、それを眺めた際に満足感がある。

  • 人に貸しやすい。(青空文庫のリンクをLINEで共有でもいいのかもしれない)

  • スマホで青空文庫を読んでいると(Kindleでもいいが)他の件でアプリから通知が来て集中出来ない。集中が切れるとYouTubeを見始めてしまう。

  • 手に持った時の紙の質感や重さがたまらない。ページをめくる感触も良い。

  • お気に入りの栞やブックカバーがあるので使いたい。

など様々な理由がある。

結局、お盆の期間が分からないので照れ隠しに紙の本について語ってお茶を濁した。

ちなみに今年のお盆は

2022年のお盆・Google検索

だそうです。

2022.8.16

最後までお読みいただきありがとうございました。 もっと面白い記事を書けるように日々頑張ります。 次回もお楽しみに!