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今年もさんまは少ないらしい

七輪で焼いたものはふっくら焼けておいしいですよね。
何と言っても秋のさんまは塩焼きが一番。

ここ3年、漁獲量が落ちているさんまは高級魚になりつつあるみたいです。定食屋さんもコロナにさんまの高騰で、踏んだり蹴ったりですよね。

この時期に寒流に乗って南下してくるんですけど、温かい海水には近寄らないらしいとの事で、日本近海に近寄ってこない見たいなんです。

じゃあ、全体数は減ってないんだろう?っていう人はいると思います。
産卵のために銚子沖まで南下してくるさんまが少なければ、やっぱり減っていくのでは?と考えてしまいます。

でもですよ、回遊魚なんですよね。さんまって。メキシコやカルフォルニアとかにも行く魚なんですよね。

きっと、「お。あっちの方がおいしそうな食事にありつける」って、違う海域に行っちゃってるだけなんですよ。きっと。

それに、2020年の方が漁獲量少なかったらしいです。今年は少し上がってきてるらしいけど、やっぱりまだ見たいです。

いくら、「中国船が通った後は、海藻すら生えない」っていう程でも、取り切っていなくなってしまう魚でもないみたいです。

目黒ではさんまが取れるわけではないですけど、さんま祭りは、やっていると思うので、マスクしなくてよくなってからさんま祭りに行きたいです。

焼いてる姿はすごいですよw

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