勝手に選曲するお遊び
唐突ですが、僕はロック好きでして。
セックスピストルズやクラッシュの、70年代洋楽パンクロックが大好物。
今どき、“70年代のパンクロックが好き”に共感する人はあまりいないだろうと思って、普段言わなくなったんですが。とても好きなのです。
どれぐらい好きかというと。
好きが興じて、「自分が決めれるとしたら、どういう選曲のベストにするか」という妄想をしたりするぐらいです。
勿論ただの妄想なんで、その選曲のCDが世に出るわけではありません。
この妄想で誰が得する訳でもなく、気がつけばそんな妄想をしてしまってるといった具合です。
で、最近クラッシュの『ロンドン・コーリング』をよく聴いてまして。
このアルバムは全19曲もあります。
クラッシュ好きといっても、19曲もあれば、好きな曲とそうでもない曲とあります。
そこで僕はこんなふうに思います。
「これがもし全12曲だったら、もっと最高のアルバムだったんじゃないか」と。
要は、7曲を僕の中で勝手にボツにして、自分が好きな12曲だけをピックアップ。更に、曲順も自分で決めるのです。
もう一度言いますが、これはただの妄想です(^^;
という訳で。
絶対に誰も興味がないのはわかってますが、僕選曲の『ロンドン・コーリング』はこうなりました!
1.ロンドン・コーリング
2.ロスト・イン・ザ・スーパーマーケット
3.ヘイトフル
4.しくじるなよ、ルーディ
5.クランプダウン
6.いかさまカード師
7.死か栄光か
8.コカ・コーラ
9.トレイン・イン・ベイン
選曲してみたら、9曲がちょうどいいような気がしたんで、12曲ではなく9曲にします。
この辺は、妄想なんで自由です。
全9曲の最高のアルバムができました。やったぁ(^_^)v
ちなみに。
僕選曲の7曲目『死か栄光か』は、この曲のイントロよりもカッコいいイントロを僕は聴いたことがありません。
僕選曲8曲目の『コカ・コーラ』は、30代の頃、お笑いライブで僕の出囃子にしてた時期もありました。
とか言いながら実は。
クラッシュの3rdアルバムにあたるこの『ロンドン・コーリング』よりも、1stアルバムの方がもっと好きです。
あれこれ述べるときりがないんで、今日のところはこの辺で。
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