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腹立ったときに聴く曲

4/8辺りから、ストレスが溜まっております。
なんとなく記事にも、そういう雰囲気がでてますよね。

この頃は、若いときほど音楽を聴かなくなりましたが。
昔はストレスが溜まったとき、特に怒りの感情を伴うときなんかは、いつも決まってこの曲を聴いてました。

真島昌利の『情報時代の野蛮人』


これは、真島昌利さんがブルーハーツ時代に出したソロアルバムの曲です。
おそらく、バンド内で既に宗教問題が勃発し始めてた頃だと思います。

ブルハファンなら知ってる人も多いでしょうが。
ブルーハーツの最後の方は、ベースの河口純之助さんが幸福の科学に傾倒しだして、バンド内がぎくしゃくしてたんですね。

バンドが音楽的に煮詰まる中で、更に宗教問題勃発ですから、真島昌利さんも当時相当ストレスが溜まってたんじゃないかと想像します。

パンクロックって、根底に怒りの感情があったりするんで。
怒りを伴うストレスがあるときには、まさにぴったりの曲。
歌詞もストレートで。なんていうか、「この野郎!」って感じがあってスッキリしますね。


泣きたいときに聴く曲とか、腹立ったときに聴く曲とか。
なんかそういうのありますよね。



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