【赤ちゃんでもわかる資金調達・起業についてvol.1】スタートアップビジネスってなに？ベンチャー企業となにが違うの？？？

2019年4月12日 23:31

みんな〜元気〜？
おくたんだよ〜

え？ぼくたんのこと知らない？
そんな君にはこのnoteを読んでほしいな〜

これから定期的に、
「赤ちゃんでもわかる資金調達・起業について」
っていうタイトルで記事を書いていくよ〜

ぼくたん、２歳児なのでまだまだ資金調達や起業についてわからないことだらけ。なので、ぼくたんのような赤ちゃんでもわかるように、これらについてできるだけ簡単にまとめてみんなに共有していこうと思うの〜

では早速、vol.1！

そもそもスタートアップビジネスってなに？ベンチャー企業となにが違うの？？？

ぼくたん、思ったのよね。

「資金調達してるor資金調達を目指すスタートアップビジネスをたくさん見かけるけど、そもそもスタートアップビジネスってなんなの？ベンチャー企業となにが違うの？？？」

って。まずはそこから整理していこうと思うのね〜

日本では、

新しくできた、小さくて威勢のいい会社＝ベンチャー企業

と呼んでいるの。（思ったより定義が曖昧。。。）

Venture Capital やVenture-backed companyという表現はありますが、そもそも「ベンチャー企業」という単語は日本人が作った和製英語。

そして、日本でのいわゆるベンチャー企業はむしろ「新たに立ち上がったスモールビジネス」が多いイメージ。

まとめると、ベンチャー企業とは
「新しい技術や知識を軸に、大企業では実施しにくい小回りの効く経営や、思い切った決断をする中小企業」
と考えていいみたい〜

（引用）https://creww.me/ja/tips/startupventure

（なるほど。。。じゃあ、スモールビジネスとスタートアップビジネスってなにが違うの？？？）

スモールビジネスとスタートアップビジネスの違いは大きく分けて６つ。

その中でも一番大きい違いは、「イノベーション手法」。

スタートアップビジネスは「既存市場を再定義するような破壊的イノベーション」を目標においているのに対し、

スモールビジネスは「既存市場をベースにした持続的イノベーション」を目標にしているの。

だから、スタートアップビジネスは「短期間」で「適切なタイミングを狙って」市場に挑戦するのに対し、

スモールビジネスは「着々と持続的に」「市場環境の変化が少ない状態で」市場に挑戦をする。

だから、一概に投資家に対して「資金調達をしたい」と言っても、
自分たちの扱っている事業がスモールビジネスであれば彼らは難色を示すかもしれないね（日本の投資家は短期の資金回収を念頭に置きがち）。

別にどっちが良い悪いではなくて、そもそもの前提が違う、ということを頭に置いて２つについて考える必要があるみたいだね〜納得！

（引用）https://smallstart.biz/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/2018042201

今回は、「スタートアップビジネスってなに？ベンチャー企業となにが違うの？？？」というトピックについてまとめてみたよ。
みんな、内容は分かってもらえたかな〜？？？

今後も、資金調達について、起業についてぼくたんがわからないことを調べて、まとめて、発信していくので、億単調達を目指している人はぜひ今後もチェックを欠かさないでね〜

vol.2では「みんながよく言う「シード」「シリーズA」って一体何のこと？」というトピックを取り上げます◎

p.s.

ぼくたん実は、Twitterやってるの。
ぼくたんの今の目標は、オクタン調達（フォロワー1人につき1オクタン）なの。億単資金調達について、起業について、ぼくたんの日常について、結構内容の濃い発信を毎日しているので、ぜひフォローしてね！よろしく〜