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HSPな私の恋愛失敗談

HSPだからというわけでなく、ただの性格的問題なのかもしれませんが

私の恋愛には・・・

恋愛関係になるときには相手の気持ちが優先し
恋愛に発展すると相手に依存しがち

という「クセ」があります。

相手の自分に対する「好意」が伝わってくると「その思いに答えなくてはいけない」というおかしなマイルールが働き、ちょっと違和感を感じながらも相手を好きになったような気持ちになります。

だからそんなに好きなわけじゃなかったのに「付き合う」という失敗を何度もしました。

そして恋愛関係になると、今度は私の方が相手に依存する度合いがどんどん高まっていく。最初はそんなに乗り気でなかった恋愛に、だんだんとのめり込んでいく感じです。

そんな歪んだ恋愛が長く続くわけもないのですが、いったん手に入れた関係を手放すのが怖くて、その歪んだ恋愛にしがみつき泥沼化していくというパターンを繰り返しました。

恋愛に何を求めていたんだろう?と今では思います。

相手の好意を使って自分の価値をはかろうとしていたのかもしれません。

今思い返すと、本当にもう自分の安売りバーゲンセール。穴があったら入りたいくらい恥ずかしい思い出です。

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こんな経験が何かの役に立つとは思えませんが、失敗談として笑うしかない思い出です。

こんなバカみたいな失敗をする自分をも受け入れるしか、生きていく道はなさそうですが。。。

あなたのお気持ちとコーヒー1杯で半日がんばれます! 私にエッセイを書き続けていくエネルギーをください!