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情報に対する感度について その1

週末になりました。
今週は週の後半FOMCや日銀の話題が多く、外国為替も幾分動きました。

前週まで、投資についての情報をどこから手に入れているかを話題にしました。今の環境は、非常に恵まれていると思います。
金融資産を30数年継続して蓄積していった経験からは、「いい時代だ」と心の底から思います。
何が良かったかというと。
1.情報を手に入れられるのが安価
2.精度の幅はあるものの気をつければ高精度の情報が手に入る
3.無料、有料の差はあるが、無料の情報は、誰でも手に入れることができる環境がある
上記があったからこそ、普通のサラリーマンでも億り人になる可能性があったのだと思います。

投資のための情報ですから、その情報を手に入れたあとにどのように考えるかが大切です。
新聞、テレビ、企業IR、経済誌、インタネット、動画配信、株価分析ツール等、全てをこなすのは、難しく消化不良になります。

振り返ると30数年前から10年ぐらい前には
新聞(ただし日本経済新聞は読んでいない)、テレビの経済ニュース、経済誌
から情報を得ていました。
10年ぐらい前から現在に至っては
インタネット、動画配信、インタネット経由の企業IRから情報を得ています。今は、新聞、経済誌は読んでいません。

上記の行動が変化したのは何かと考えていますが、情報に対する感度の重きが変わったのではないかと思っています。
一般的な情報よりは、経済に特化した情報というのでしょうか。
それと因果関係があるのかないのかわかりませんが、5年ぐらい前から金融資産が急速に増えていったという実感があります。
もちろん、新型コロナウィルスやAIの相場に波乗りしたという幸運もあります。

情報に対する感度について その1のまとめ
1.現在は、投資情報にアクセスする機会に恵まれている。
2.投資経験を重ねていくと、情報媒体の選別が変わる。

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