電動アシスト折りたたみ自転車を連れて、馬籠峠を訪れてみた！
今回は電動アシスト折りたたみ自転車 " FLYFISH " で訪れた、馬籠峠を紹介したいと思います。
長野県の木曽エリアにあって、馬籠宿・妻籠宿の間にある峠道です。
近年は外国人観光客にも人気が出てきて、かなり賑わいを見せて、注目されてきています。
遊歩道でトレッキングをして、良い写真が沢山撮れるのかと思います。
okup が訪れたのは、晩秋でしたので、紅葉と雪景色が同時楽しめるタイミングでした。
季節ごとに、景色が移り変わっていき、日本の田舎の風景を味わえると思います。
電動アシスト自転車の機動力を生かして、色々と散策してみましたところ、峠付近では、夕方３時を過ぎると、急に観光客の数が減ることに気づきました。
考えてみると、峠付近だけを訪れる人は少なくて、馬籠宿と妻籠宿の間を歩いて制覇する人が多いのです。
日没までには目的地に到着するためには、と考えると、納得してきました。
峠付近では、朝と夕方には、ほぼ貸切状態が狙えそうだと気づきました。
昼前後のピークの時間帯は、メインルートを外して、林道を楽しむのが良さそうです。
林道に少し入るだけで、貸切状態となり、大自然を独り占めできます。
" FLYFISH "のタイヤ幅は３インチあるので、林道でも安心して走れました。
サスペンション付なので、多少の凹凸があっても、気になりません。
本格的なマウンテンバイクではないので、限界はあるのですが、林道の楽しさを少し味わってみるという程度が、ちょうど良いと感じます。
当然、電動アシストのおかげで、多少の坂道でも、グイグイと登ってくれます。
日陰の残り雪と落ち葉だらけの道でも、頼もしいものです。
okup がいつも求めている
”心の洗濯” ・ ”人生観が変わる” ・ ”非日常” ・ ”貸切状態” ・”大自然を独り占め” が、堪能できます。
自分でも、こういった コト を、ハンターのように追い求めているのかもしれません。
いつものように、静寂のなかに熊除けの鈴が ” チリンチリン ” と鳴り響く。
この日は、鳥のさえずりくらいで、野生動物には全く出会えませんでした。
馬籠宿、妻籠宿のメインエリアで、自転車は停めておいて歩いて散策するのも良いですね。
自転車ばかりでなく、五平餅とか、おやきとか、ソフトクリームとか、そばとか、食べ歩くのも重要です。
階段がある遊歩道もあるので避けて、並走する車道を走行するのが望ましいです。車道沿いの峠の集落でも、色々な風景に出会えます。
馬籠宿の近くのお寺なんてのも、電動アシスト自転車の広い行動範囲があるからこそ、一般の観光では出会えない風景もあったりします。
川沿いの散策路も良い感じですね。
夕方になり、観光客が居なくなったので、ここでも貸切状態です。
見どころが多すぎて、また違う季節にも、訪れてみたいものです。
まだまだ新しい発見が、期待できそうです。
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