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【姫麻雀】雀姬から学ぶ中国語 第4回

それでは本日も昨年に引き続き中国語をやっていきます

麻雀についての文章なので、読むだけで麻雀が強くなれるのがよいですね☺️


問題画像と翻訳記事


雀姬HPの解答


解答本文

【圓圓の答案】
3)打3索

答案解析:
【打2萬3萬的情況】犧牲23萬搭子,換成35索搭子缺點:1.犧牲牌效率,2.最終聽牌,如果聽嵌張4索,就難和牌優點:1.確定滿貫
【打2索情況】打2索是一個敗招。如果期待1索:2235打掉2索,變成235,5索還是留不住。期待1索你應該直接打掉赤5索。而不是打2索。如果你期待4索:這裡應該直接拆掉23萬,而不是打2索
【打3索的情況】這種打法就是維持高牌效率,同時可以期待6索改良缺點:1.打點可能降低優點:1.牌效率高
【打5索的情況】打赤5索,接下來進14索有機會改良出平和。缺點:1.引起注意2.打點降低優點:1.牌效率高2.有機會改良出平和3.好牌先打(早打出5索,將來不會面臨要打赤5索才能聽牌的窘境)
【打9索的情況】打9索就是瞄準斷麼九的做法缺點:1.向聽倒退2.吃牌後23萬只能要四萬優點:1.可以吃牌2.確定滿貫

【最終比較】上面初步分析了各個選項的優劣。打2索是敗招,排除。打9索缺陷很明顯:【倒退】當前是好型一向聽,倒退要拆3張9索,再做牌,完全不划算。打2萬或3萬,比較一般:為了提高1翻,犧牲牌效率。立直+寶牌2=5800,其實也滿意,自己是親家,和牌還能繼續連莊。
那麼剩下就是比較【打赤5索】還是【打3索】比較點數方面:打赤5索,後面摸到1索/4索就能做出平和,彌補翻數損失打3索,後面摸到6索,拆23萬就不用打掉5索降低翻數了這麼看,打赤5索可能稍好一些。

比較當前實際場況:你是3位,又是親家,1位和2位都領先你非常多。你第6巡直接打出赤5索,是很引人矚目的,讓他們知道你牌進度很快了,會使他們提前進入防範,那麼打5索帶來的缺點,把微小的優勢掩蓋了,變成不是特別好的一手。更何況,你的牌大概率還是需要立直,他們越早進入防範準備越不利。
所以圓圓得出結論這裡打3索較好 ( • ̀ω•́ )✧

昨日の翻訳記事

答案解析の段落を訳してあります

それでは今日は【最終比較】の段落を訳していきます

▽【最終比較】本文

【最終比較】上面初步分析了各個選項的優劣。打2索是敗招,排除。打9索缺陷很明顯:【倒退】當前是好型一向聽,倒退要拆3張9索,再做牌,完全不划算。打2萬或3萬,比較一般:為了提高1翻,犧牲牌效率。立直+寶牌2=5800,其實也滿意,自己是親家,和牌還能繼續連莊。
那麼剩下就是比較【打赤5索】還是【打3索】比較點數方面:打赤5索,後面摸到1索/4索就能做出平和,彌補翻數損失打3索,後面摸到6索,拆23萬就不用打掉5索降低翻數了這麼看,打赤5索可能稍好一些。

▽【最終比較】日本語訳

【最終比較】上段でそれぞれの選択の優劣を分析しました。打2索はだめなので排除します。打9索の欠陥もかなり明白で「向聴戻し」です。現状は好形の一向聴,向聴戻しには3枚9索を切り崩す必要があり,手牌の組みなおしは全く割に合いません。打2萬あるいは3萬は他と比較して1翻高くなりますが,牌効率が犠牲になります。立直ドラ2で5800は実際に十分であり,自分が親でアガればまた連荘を続けられます。
それでは残りについて比較します。「打赤5索」か「打3索」で点数での比較をします。打赤5索は後に1索/4索を持って来た際に平和にすることができ、翻数の損失を補強でき、打3索は後に6索を持って来た際に,23萬を崩すことで5索を切って翻数を下げる必要がありません。そう見ると,打赤5索がほんの少し良いかもしれません。

▽単語解説

※日本語とほぼ同じ意味を取るものと、前回以前にやった単語は省いています

「上面」:「上の方」と同様の意味

「初步」:「初歩の」「一応の」

「選」:「選ぶ」「選んだもの」

「很」:「とても」「非常に」といった程度を示す副詞です

「明顯」:「明らかな」という形容詞です

「再做」:「やり直す」という意味です

「划」:「割」の異体字です
「划算」で「割に合う」という意味です

「為」:「する」という動詞で、「~とする」「~にする」という意味があります

「提」:「引っ張り上げる」という意味があります
「提高」で「高く上げる」となります

「其」:「それ」「そのような」という代詞です

「實」:「実」の異体字です
「実際に」という意味があります

「也」:「~だ」という助詞としての意味の他に、並列の意味を表す副詞でもあります
文末ではなく文中にある場合は副詞として「~と同様に」や「~であり」と訳すのが良いでしょう

「滿意」:「満足」という意味です

「還」:様々な意味を持つ単語で第2回第3回に引き続きの登場です
「案外」や「まだ」と訳してきましたが、今回は「また」という付け加える意味の副詞とするのが良いでしょう

「繼續」:「継続」

「那麼」:「それでは」という接続詞です
「那」単体でも「それでは」という接続詞的意味も持ちます

「剩」:「剰」の異体字で「残り」という意味です
「剩下」でも「残り」という意味です

「就」:第3回で使った強調の副詞的意味の他に「~について」という前置詞でもあります

「還是」:「それとも」という接続詞です

「做出」:「しでかす」といった意味や「できる」という意味です

「彌補」:「補強」

「用」:「用いる」の他に「必要がある」という意味があります

「這麼」:「このように」

「稍」:「僅かに」という副詞です

「一些」:「少し」「幾らか」という副詞です


あとがき

「最終比較」の段落はこれでおしまいです
徐々に読める単語が増えてきましたね

残る「比較當前實際場況」の段落はまた後日訳していきます
赤を切って平和変化を追うか赤を残して搭子の振り替わりを狙うか、どう解説されるかに注目です🧐

また、以下のマガジンから過去回が読めますので、分からない単語があった場合はこちらもチェックしてみてください


それではまた明日の記事でお会いしましょう😉

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