見出し画像

塩浜祝い

こちらの記事によりますと、4月21日珠洲の揚げ浜式塩田で「塩浜祝い」という神事が行われたそうです。

揚げ浜式製塩は、能登に400年以上前から伝わる伝統的な製法。
「奥能登塩田村」はその伝統を伝える、塩の総合資料館です。
仁江海岸の海水を塩田に撒く様子を、NHK朝ドラ『まれ』でご覧になった方も多いかと思います。

「塩浜祝い」は、塩づくりの始まりの時期に行われる神事。
多くの行事と同様、昨年、一昨年はコロナ禍で中止だったそうで、三年ぶりに行われたそうです。
お祭りや行事の再開のニュースは、聞く度に先々の希望が見えてきた気がして嬉しくなります。

「珠洲と言えば塩!」ということで、私も度々お土産に買っていているのですが、4月初旬の滞在時には初めてこちらを買いました。

能登のいしる(魚醤)をからめた塩です!
これでお刺身を食べたりしてます。
塩の甘み(もちろんしょっぱいんですけど、何となく甘みも感じるんですよね)と、いしるの風味を同時に味わえて、おいしいですよ~。
普通に料理に使っても良いそうなので、色々試してみたいと思います!


今日も読んでくれて、あんやとね~。
ほしたら、またね~。

*************
Twitterもぜひフォローをお願いします!
@okunotocinema

スキ♡ボタンは、noteに会員登録してない方も押せますよ!

よろしければサポートをお願いします! いただいたサポートは「さいはて奥能登珠洲映画祭実行委員会」の活動費として、ありがたく使わせていただきます。