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「隧道蔵(ずいどうぐら)」をご紹介します

見出しの画像は、2019年の秋、奥能登最古の酒蔵、宗玄酒造さん主催のイベント「奥能登酒キャンプ」に参加した際に撮影したものです。

「奥能登酒キャンプ」は、石川県のオリジナル酒米「石川門」の稲刈りを体験し、夜は参加メンバーが持ち寄った「みんなに紹介したい日本酒」を飲んで、珠洲のおいしいものを食べる!という最高すぎるイベント。
残念ながら、2020年、2021年は中止となりましたが、コロナ禍以前は五月の田植えの時期と、九月の稲刈りの時期に開催されていました。

本日の見出し写真は、この「奥能登酒キャンプ」の際に撮影したものでして、宗玄酒造さんの「隧道蔵(ずいどうぐら)」で撮りました。
隧道蔵というのは、宗玄さんの裏山にある、旧国鉄廃線トンネルを利用した蔵のこと。
トンネル内の湿度、温度がお酒の醸造に理想的だったことから、2013年に貯蔵庫として改装されたのだそうです。

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「隧道蔵オーナー」という制度もありまして、入会すると、保管費用年間1,000円(外税)で、宗玄さんで購入したお酒を蔵内に保管してもらえます!
醸造が進むのを待って、良い頃合いで、飲みたくなった分だけを送ってもらうことができるんですよ~。


今日も読んでくれて、あんやとね~。
ほしたら、またね~。

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