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【メキシコセラミックスタジオ】

2022年4月28日(木)長野県木曽郡大桑村  『三日坊主日記』003

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『メキシコセラミックスタジオ』横文字で書いてみましたが、
陶芸工房です。

オルモとエルネストと娘です。

2009年9月、豚インフルが流行っていた年にメキシコに行った。
きっかけは多治見市陶磁器意匠研究所の先輩ザワくんに誘ってもらい、ドン・桜田氏を紹介してもらったからだ。桜田氏は40年ほど前、地下鉄を通す為のトンネル工事でメキシコに居た方だ。その当時、メキシコはトルーカにあるMOA陶芸学校設立に関わっていたそうだ。メキシコに思い入れがあったわけでなく、鯉江良二氏、中島勝利氏(MOA学校で先生していた。)と出会っていく中で面白そーと思いメキシコ行きを決めた。レゲエが好きなのでジャマイカは行ったことがあるのでカリブ海も近いのかなーと軽い気持ちやった。

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2012年よりメキシコ人の画家、陶芸家の友人たち(メキシコでの友達はナニ人とか何専門とか何歳とかあんま気にせずな感じ)と始めたTaller mono rojo(タジェール モノロホ)

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1軒家の2階建てで下が陶芸工房で2階がギャラリー。娘まだちっちゃい。
犬はポリーナって名前。でっけーな。

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『コロナプレート』2019年冬 made in mexico 

何か目に見えんウイルスをカワイイ見た目で描いてみた。

実際は全然可愛くないコロナちゃん。かれこれマルっと2年メキシコには行けていません。

でも、5月にメキシコシティにあるAGOというギャラリーでメキシコ陶芸工房モノロホの展示があるので作品を送っています。

日記、また書きます。日記って毎日書かんくても日記なんかな?

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