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今日はブルキナファソごはん🇧🇫

2024.1.22

今日はブルキナファソごはん🇧🇫

スタートが遅くなりましたが、今年初めてのお国料理。ブルキナファソです。
まず国名が不思議な響きですね。
ブルキナ→高潔な人
ファソ→祖国
という意味だそうです。すごく、かっこいい。

お料理です

リーグラ(トマトとなすの炊き込みご飯)
シューポンプ(キャベツのくたくた煮)

リーグラ。ごまの産地なのでごまもぱらぱら。


今年初がフライパンで炊くご飯ってのは緊張しますね…でも大丈夫。ジャスミンライスに関しては、米と水が同量でうまく炊けるはず。フライパンだから焦げつきもしないはず。大丈夫。
と自分に言い聞かせながら作ったリーグラ、上手に炊けました。ふっくら美味しいし、なす!なすがいい!
いろんな国でこんなご飯炊くけど、なすを入れているレシピ、わりとあります。なす美味しいもんね。
ちなみにリーグラはリー(お米)グラ(豪華な、ぜいたくな)って意味だそうです。


ほかほかキャベツスープ、シューポンプ。


シューポンプ、フランスの植民地だったからなのか、ポトフ的なお料理があるとのことで、作ってみました。フランス語でキャベツはシューって言いますね。(シュークリームの『シュー』です)
くたくたになるまで煮たキャベツは甘くて、寒くなり始めた今夜にはぴったりですね。
ブルキナファソの食事は、アフリカの他の国と似ていて主食は米のもちゃもちゃ、とうもろこしのもちゃもちゃ、などいろいろなもちゃもちゃとオクラやトマトのソース、あと炭火焼きの魚やお肉、というスタイルが普通みたいです。リーグラはなんか、特別なごちそうなのかな。

ブルキナファソには、バラフォンという木琴みたいなもの、トーキングドラムなどがあります。トーキングドラム、テレビで見たことあるけど、どのくらい複雑なんだろう…言葉が音楽ってなんだか素敵だな。ミュージカルみたいなもんかな。
そしてそして、一昨年くらいに行った「世界のかご展」で見たブルキナファソの布のことを思い出しました。つよーい黒い線で描いた絵に鮮やかな色の布たち。いろいろな柄があって楽しかった。一緒に行った友だちはかわいい星柄のあづま袋を買っていました。
その布たちを見ながらお店の人にブルキナファソのお話を聞いていた時に、行ったこともないのに、阪神百貨店なのに、赤い土ぼこりを感じたんですよね。なんでかな🇧🇫

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