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【趣味⑤】読書

先日書いた"YouTube"と今回書く"本"が僕のインプットの2本柱です。

あまり考えたことがなかったですが、noteに書くた
めに計算したところ、月に約4,5冊読んでいました。

また、月に3,4冊新たに本を買っています。
アナログ人間なので、電子書籍は全然読んでなくて、またネットで買うこともほとんどないです。

本の選び方

本の購入は決まって本屋です。
上手く言葉で表せないですが、本屋の雰囲気が好きなんですよね。

TSUTAYAがやっている草叢書店という本屋が特に好きで、休日は、そこで読書をしたり本を探したりすることが多いです。


本を買う際のルールみたいなものは特別設けてなくて、興味をもったものを自然と手に取っている感じです。
一期一会ですね。

今までに、買ったけれど全然読まなかった本が何冊かありますが、そのどれもが、興味がないのに売れているからというミーハーな気持ちや難しい本を読んでいたらカッコいいかなという浅い考えで買ったものでした。

そして、手にとったら、立ち読みをしてある程度読んでから買います。

また、"中田敦彦のYouTube大学"で紹介されていた本をもっと知りたいと思い、買いに行ったこともあります。

そうすることで、自分のレベルに合った本を選べるので、本選びで失敗することがなくなりました。


本の読み方

本もYouTubeと似ていて、知識をつけるための情報系と物語や文章を楽しむエンタメ系に分かれると思います。

本を読むときは、情報系とエンタメ系の読みたい本を1冊ずつ用意し、交互に読むようにしています。
すると、どちらも飽きが来ずに読み進められます。

また、貧乏性なので全ページ余す所なく読みますが、本の中でも興味が濃いところと薄いところを織り混ぜながら読むようにしています。

情報系の本は、大事なところを自分なりの解釈でノートに書き写しながら読むようにもしています。
まだまだはじめたばかりですが、そのノートが増えるのが楽しみです。


読み終わった本は

ほとんどブックオフに売ります。
本自体に書き込まず、ノートに書き写すようにしているのも、そのためです。

収集癖みたいなのが少ない方で漫画を全巻揃えるとかもしたことがないですし、1回読んだらほぼ読まないので、その分本棚のスペースを開けることを優先しています。

ただ、大事なところが多すぎて書き写すよりもその本を持って置いた方が良いものや、何度も読みたいと思った本は本棚に入れて、定期的に見返します。

本棚も、もともと持っていたものを売り、半分くらいの収納量(それでも約60冊入ります)のものに変えました。

そうすることで、本当のお気に入りの選抜メンバーの棚になり、本棚を見たときの満足度が上がりますし、何より部屋が広くなりました。


ちなみに今読んでいるのは、オードリー若林さんの『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』

まだ読み途中ですが、途中をすっ飛ばしてあとがきを読んだところ、心を鷲掴みにされました。

学生の頃に下から2番目の成績だったこともあると書かれていますが、それが信じられないほど面白い内容で、途中を読んだうえで再度あとがきを読むのが楽しみです。

それでは、今日はここまで。
明日は何を書こうかなー。

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