スパイシーカレーうどんとミニ唐揚げ丼 2024.6.26
うどんが食べたい。……アッ、まだ朝でした。早まりましたな。うどんはさておき、たまには新しいモーニングを開拓したいところです。前日の夜にGoogleマップで探しておいた喫茶店へ、レッツゴー。
ゆでたまごは久しぶりです。殻を丁寧にていねいに剥いて、ひと口でパクリ。……しまった塩をふり忘れましたワ、
サラダも食べて、バターたっぷり塗られたトーストとアイスコーヒーを交互に口の中へ。あ~。ベーシックで、地に足のついたモーニングって感じ。アイスコーヒーのほど良い苦味とトーストの甘さが奏でるハーモニー? で、3時間しか寝てなくてクッソだるい気分をスッキリ回復させることができました。
コーヒー豆を販売しているMATSUYA系列らしきこのお店、次はこだわりのブレンドコーヒーや、フレンチプレスのコーヒーを飲みに訪れたいと、そう思いながら退店したのであります。
◇ ◇ ◇
さぁ、昼はうどん。うどんも食べたいけど、唐揚げも食べたい。唐揚げはカレーに浸けて食べるとウマイのだ。そして眠いです。眠い時は……。
スパイシーカレーって、カレーはスパイシーなのではと思いましたが、壁にかかった表では「けっこう辛い」と書かれている2辛を選択。そしたら確かにスパイシーなのでございました。
最初は楽勝じゃん☆って思ってうどんをズルズル啜っていました。調子に乗って唐揚げをカレーに放り込んだあたりで、なんだか汗がポタポタ垂れ始めるではありませんか。備え付けのティッシュでおでこやら首やらを拭いて、もう一度食事と向き合います。
和風2辛スパイシーカレーを纏った唐揚げ、ウんマイっ!!
やっぱワイは日本人なんよなぁ。和風のカレーがええんよ。
芽生えた食欲は、カレーの効果でぐんぐん幹を成長させ、葉をつけ、立派な大木となっていきます。つまり箸が止まらんということです。丼のご飯で一休みしつつ、コシのあるうどんをズズッ、ズズッ。カレーがはねても大丈夫。ちゃんと紙エプロンを着けています。
唐揚げ、うどん、ご飯、豚肉、たまにサラダ、ご飯、唐揚げ……。
余ったカレーはレンゲで掬って、完食デス!
お店を出て、汗だっくだくで街を歩き、神社を詣ったりなんかしちゃったりして、再び眠気との戦いに挑むのでしたZzz。