サウナ後のレッドブル生ビールと伊勢志摩のシュワワたち 2024.5.25
僕「キャッチボール、行くか?」
モ「古畑みてるから、行かない」
BSかスカパーか分かりませんが、「古畑任三郎」の一挙放送をしているようで、娘のモッさんは昼過ぎからソファーに寝そべり延々とテレビを観ています。
汗をかいてからサウナへ行こうと思っておったのです。仕方がないので、一人でランニングをしました。1週間ぶりのランニングは、暑さと陽射しもあってキツイ。だっくだく汗を流して……。
汗を流すというかさらに汗をかくためにスーパー銭湯へ。
今日はビールを飲むので、いつも自転車か車で行くところを徒歩で移動しました。結構な距離で、こりゃ帰りも汗をかくぞと思いながら歩きます。
土曜日でも14時頃はそれほど混んでおらず、サウナ内がスシ詰め状態ということはありません。ドライサウナは場所によって随分と温度が変わるので、なるべく熱くない場所を選び、じっくりコトコト12分ほど蒸されます。
15度よりも低い水温の水風呂に1分ほど浸かり、外気浴をします。日光のあたる寝そべり椅子で目を瞑って10分、と思ったら寝ていました。外気浴で汗をかいて身体が熱くなって起きるっていう間抜けな感じ。
そんな一連の流れを3回繰り返しまして、存分に汗をかいて、温泉やら大風呂やらに入ると準備完了です。
ソフトクリームを待ちきれず、写真を撮る前にレッドブル生ビールに口をつけてしまいました。めっちゃくちゃ美味しい!
エナジードリンクと生ビールなんて元気成分いっぱいの飲み物を、カラカラに渇き切った体内に入れるのです。最高に決まってます。
レッドブルは味が濃いからビールの風味をほぼ消してしまいますが、アルコールは心で感じるもの。身体が再び熱を帯びます。
その熱を、冷たいアイスで冷やします。チョコの甘さがありがたくて、ソフトクリームとブルビールを交互にパクッ、グビッとしていきました。
いやぁ、元気になりました。この後は特に何もしないけど、とにかく元気になって、帰り道は口笛吹きつつスキップで。
◇ ◇ ◇
昨日、鳥羽水族館の売店で3本の酒を買いました。
昨日の夜にイセシマハイボールと伊勢志摩シュワワは飲んでしまいました。
イセシマハイボールは若干のクラフト感か樽感か、ひとクセある風味でした。割っている水が良いのだろうと思われ、スッキリしてて飲みやすく、あっという間に飲んでしまいました。
伊勢志摩シュワワはスパークリング日本酒。これも水が良いらしく爽やかなのどごしでした。ほんとにシュワワ~っという感があり、氷で冷やしてぐいぐい飲み、酔っぱらって仮眠してしまいました。
……という2本を昨日飲んだということで、今日はコレ。
箱にはこう書いてあります。
『伊勢地酒「おかげさま」の原酒に、南高梅の梅酒と完熟果肉をブレンドしました。「おかげさま」の吟醸香と南高梅の香りを大切にし、飲みやすくてまろやかな味に仕上げました。冷やすと一層おいしくお召しあがり頂けます。』
飲んでみると、書いてあるとおりの味わいでした。梅の香りが強くって、それが清酒のアルコールでさらに引き立っております。濃ゆいというより、確かにまろやかという感覚です。
梅酒も良いじゃないか、そう思わせてくれる素晴らしいお酒でした。
昼からはただの飲兵衛でしたねぇ。