人と距離が近いと言われがちな人の、日常コミュニケーション

【私のコミュニケーション距離感】

基本的に自分のコミュニケーション距離感について
かなりネガティブ要素が強いと思っていて。

エレメンツコードでいう
【水】が強い為、距離感はかなり近いです。

ほんとは表現したら「私が」120％満足するという形を文字にするとしたら

好きな人たちに関しては男女問わず
ずっとピッタリとくっついて
連発で「好き好き」言って
ちょっとでも離れると「やだーー！いかないでええ」って泣くという。。
スーパー面倒くさい仕様となってます。

本音を言うと
敬語使われると寂しくなるし
敬語使うことも寂しくなるし
はじめましてから距離感近めでオープンで話したい
私の愛情表現を全て「(どんなにウザくても)喜んでほしい」
と思ってます。

ここを言語化出来てなかった10数年前は
ここまでは振る舞ってなかったとは言え
水のコミュニケーションエラーは起こしまくっていて

何故水コミュニケーションが嫌がられるのか
全く理解してませんでした。

ただ
「自分は他人よりウザいんだ！」
と理解した時

めちゃめちゃ楽になったんですよね。

ウザいから「いけないこと」とはジャッジせずに
ウザい側面を「相手に合わせて」調整する
という術を学ぶこともできたし

「喜んで欲しい」はエゴなんだなと思えた時に
「喜んで欲しい」欲求が落ち着いたり
沢山いいことがありました。

ある程度はもう考えなくてもオートで出来るようにもなったから
極端なコミュニケーションエラーはだいぶ減ったけど

自分が何かしらで不安定な時は
エゴを出したい出したい欲求が来るから
私が何か執着し始めたらSOSのサイン。

人には
何かしらのエゴや自分勝手な欲求があって
そこから読みとく自分から学びは沢山あるなと思っています。

相手が受け取りやすいように愛情表現を模索する度に
自分の人間性の広がりを感じて、とても幸せな気持ちになります😇

自分の核を感じつつ
人と触れ合うことは、自分を知ることだなと。

そんな雑感