インキュベーションセンターが本格始動しました❗
先日、大熊町の『旧大野小学校』にてインキュベーションセンター開所式が行われました。
今回、急遽飛び入りで参加させていただいたので、その様子をレポートしたいと思います。
大川原地区に学校が新設されることになり、
「大野小学校はなくなるのかなぁ・・・。」と、寂しい気持ちになった町民の方も多いのではないでしょうか。
それが、昔の面影を残したまま『インキュベーションセンター』という、新しい施設として再利用されるように。
昔の面影も残しつつ、新しい活動が始まるというのはとてもうれしいものです😆
隣接する『大野児童館』も『おおくままちづくり公社』として再開しています。
児童館の話は別の機会に、今回はインキュベーションセンター開所式のレポートです😊
さっそく取材開始です❗
到着したとき、既に交流会が始まっていました。
インキュベーションセンターに入居された各社の方々による会社説明とご挨拶を行っていました。
とても魅力的な会社が35社ほど入居されている様です。
1階には『交流スペース』『シェアオフィス』があります😊
1回の交流スペース内には、AIによる『無人販売』の実証実験が行われています。
手間に写る車はキャンピングカーですね。
キャンピングカーは、レジャーでの使用だけではなく、災害時の『シェルター』としても注目されています。
その他、全自動運転の電気自動車などもありました❗
雨が降っていたので、展示車両をゆっくり見ている時間がとれなかったのが少し残念でした😭
各社の説明が終わった後はフリータイムでした。
「初めまして」
「お久しぶりです!」
等々・・・
皆さん、会話に花を咲かせていました😊
今回のインキュベーションセンター開所式ですが、沢山の方とお話をさせていただき、良いご縁をいただくことができた、とても有意義な時間となりました🤗
インキュベーションセンターで、これから始まる様々な取り組みが、やがて大熊町を支えていく事になるのかも知れないと思うと、今からワクワクが止まりません❗❗
皆さんのご活躍に期待が膨らむばかりでした❗
お話をさせていただいた各企業の皆様、本当にありがとうございました🙇
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?