ライティングの勉強方法
月曜日のテーマは英語です。
本日は、自分でもライティングの添削ができるよ!っというお話し。
ライティングを自分で勉強するって難しい。自分の書いた英語が合っているのか自分では分からない・・・
そんな時は、ぜひGrammarlyを使ってみて下さい!
詳しく以下のサイトに書かれているので参考にされてみて下さいね。
英語の校正サイトなので、スペルミスや文法だけではなく、繰り返し使われている単語にはチェックがはいって、違う単語を候補として出してくれます。言葉のバリエーションが増えますね。
有料版にすると、より詳しくチェックしてくれるのでオススメです。
ただ、ライティングの力を上げるためには、チェックしてもらうことだけが目的になってはダメ!!
このサイトを使うことで自分のミスの傾向をつかむことが大切だと思います。
つまり、自分のクセに気付くこと!
学生のライティングによくあるミスは、冠詞が抜けることです。aとかtheは日本語を母語にする人にとっては慣れないものなので、とにかく冠詞抜けのミスが多い。でも、そのミスに自分では気づかないんですよね。そこに、Grammarlyを使う価値があると思います。
人は意識をしないと自分のクセは直せません。逆に言えば、自分のクセが分からなければ意識することすら出来ない。よくするミスに気づいたら、これからのライティングがワンランクアップするはずです!
オススメしておいてこんなことを言うのも気が引けますが、残念ながらこのサイトでチェックしてもらえないことがあります。
短い文章であれば、構成を気にすることはないと思いますが、エッセイライティングになればIntroduction、 Body、Conclusionの構成になっているはずです。各パラグラフに書くべき項目がかかれていないとか、話と話しの繋がりが分かりにくいとか、そこまでは見てくれないのでご注意下さい。
なので、先生を賢く使うのであれば(表現は悪いですが)、Grammarlyではチェックできない項目を添削してもらいましょう!
ライティングもある程度は自分でチェックできる時代になりました。身の回りにあるリソースを賢く使って、英語力を上げて下さいね!
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