①おえっとなる方へ〜歯の型を取られる時
今日もお疲れ様です!
オクチノニオイ歯科衛生士、柳澤弘子です^ - ^
おえっとなる事を嘔吐反射と言い、その反射が強い方へお伝えしますね😃
ムシ歯治療をして最後に被せ物を作る時、歯の型を採得をします。
マウスピースを作る時も、入れ歯を作る時にも、歯科矯正を受ける時にも、歯の型を採ります。
コレ‼️苦手です‼️
という方…いらっしゃいます。
苦しくて、気持ち悪くて、死んじゃうんじゃないか?くらいなイメージな方…いらっしゃいます。
この悪い印象…なんでこう思っちゃったのか?
私の経験から言うと、歯科スタッフ側が上手く型取りをしてあげたら、患者さんはそこまでしんどくないと思います。
その患者さんの型取りの初めての時に、楽に上手くやってもらえたら、そんなに嫌なイメージは持たないと思うのです。
何でもそうですが、歯の型取りも技術の差が大きく出ます。
上手い人にやってもらうと、しんどくないのです。
患者さんが楽に、かつきれいに型取りができるようにする事!
印象材を固く練って、すばやく硬化するようにしてあげたり、喉の奥に流れないようにするとか。
歯科スタッフ側のスキルが問われます。
歯科衛生士は技術職!
職人です✌️
そしてそして、おえっとなる方こそ!
型取りの治療が必要にならないように、悪くしない事が1番1番良い方法です。
正しく磨いて、歯周病やムシ歯にならない事がお安く、楽に、健康に過ごせるコツです!