言葉のリア充

 唯一言葉を話す人間だからこそ、その中にとっても素敵な意味や表現が生まれてくると思っていて。

 みんなそれを無意識のうちに日常生活でも使っている。その素敵な言葉にふとしたときに気づくことのできるように日々アンテナを張って生活をしてます。

 もちろん自分が使う言葉に関しても同じで、心にある思いを口に出して表現しようと思うと自分で言ってても意外な表現をしたりする時があって、それで自分に対して笑ったりして、他の人の使った表現に対して笑うとまではいかなくても「なるほどそうゆう捉え方があるのね」とニヤニヤしながら聞いていることとかもあって周りからしたらかなり辺な人だと思います自分。

 そんなふうにいろいろ言葉が大好きな私は、予ねてより欲しいと思っていた国語辞典を大学の書店で購入。引っかかる言葉があるたびに辞書を開いては、ニヤニヤしたり、しなかったり。

 先程、人の言葉について「なるほどそうゆう捉え方もあるのね」と書きました。これは、物事の捉え方によってそれを表現する言葉も違ってくる。という点で私は面白みを感じていて、そこにどこか探究心のようなものをくすぐられてよく友達になんでそうなったの??ニヤニヤしながら聞いたりします。つまり、その人の捉え方と言葉とがどのように繋がっているかを知ることによって私が気づかなかった視点が見えてくることを私は楽しんでいるのです。

 そんなふうに生活して「いいな」って思ったこととかその言葉とかをよくメモするようにしてたまに見返しては自己満足度を充実させてます。

   そういった意味で私はリア充であるという自負があります。笑

お世辞にも上手な文だとは言いにくい読みにくい文だったかとは思いますが、どうぞ今後とともよろしくの願いします。みにくいアヒルの子と慈愛のこもった目で見ていただければ幸いです。