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書活89日目*「10分おかたづけチャレンジ」にチャレンジ!

「10分おかたづけチャレンジ」
こんな魅力満載な朝活に参加しました!!


朝5時に起きて、10分間気になるところを片付けるというもの。文章にすれば「たった10分」だけど、「されど10分」です。なぜなら、私の片づけと言えば、積み重ねるか、隠すかの二択しか存在しません。


物が総なだれをおこすなど、物理的に限界が来た時にようやく整理を始めます。ただしその整理は大変乱暴なもので、すべてゴミ袋へいれて、ハイ終了!


だんしゃり!だんしゃり!とポイポイしていますから、若いころは大切なものをゴミと一緒に捨ててしまった経験がいくつもあります。捨ててしまったものの中には、店頭では手に入らないものもありました。下北沢の古本屋で見つけて再び購入し、そして数年後また捨てました。


何をしたかったんだろう・・・。


今は、家族のものもあるので、個人の判断で捨てることもできないため物がたまっていく一方。大切なものをそう簡単になくすこともなくなったのは良いのですが、収納スペースからあふれ出すものたちに囲まれて、それを積み重ねオブジェと化している始末。


SNSでよくみかける、ミニマムで選び抜かれたインテリアに囲まれたおしゃれな住空間で住んでみたい!住んでみたいけど、たぶん無理だ!


ちなみに我が家は、夫がほぼ独断で決めた中古物件。んまー気に食わないんですわ!やる気も起きない!住んでいる土地は、自然豊かで静か。車をほんの少し走らせれば、買い物にも困らないところなので、まあまあ気に入っているんですけど・・・ねえ。中古物件がいけない、この中古物件じゃなければ、中古物件でさえなければ、本当に片付けただろうか?


答えはNO!
単に「掃除をしたくない、片付けたくない!何もやりたくない!」だけで、中古物件というのは、口実です。もし、建て直しや引っ越しとなった場合、同じように汚部屋は決定です。やすやすと未来が想像できます。


今回「10分おかたづけチャレンジ」を主宰したのは、書く朝活で出会った仲間の一人で、家事代行のお仕事、整理収納アドバイザーの経験をもつ方。


「お片づけをもっと気楽に」と彼女。だから「10分だけ」気になるところをやる、最長でも「20分」それ以上はやらないこと、だそうだ。「嫌い、できない、やりたくない!」こんな私でもできるだろうか?でもやりたいと参加表明。


初日の今日は、ずーーーっと気になっていた、各種タッパーを詰め込んでいた棚の一部をお片付け。10分タイマーをかけてスタート。出るわ出るわのタッパーたち、片割れのいないふたも数枚でてきてそれは、「ありがとうバイバイ」をしました。※物を捨てる時に、なんとなく「今までありがとうございました」と言って捨てます。それを我が家では「ありがとうバイバイ」と言ってます。


それから、よく使うご飯用のタッパーを手前にしたり、捨てるか悩ましいものを別場所に移動したりなどして、あっという間に10分。


この「たった10分」で、魔窟となっていた棚の一部がスッキリ、快適になりました!まだまだ改善の余地がありそうだけど・・・それは、次回の10分にとっておこーっと。

そのあと戻ってフィードバック。朝活に参加した仲間たちが何をしたか聞いたり、報告したりしたら嬉しさも倍増!


明日も朝活があります!!次はどこをやろうかと探している自分がいて不思議な感覚です。これは、もう次が楽しみで仕方がない!


朝活仲間
家事代行のお仕事、整理収納アドバイザーの経験をもつ ゆっきーのnoteはこちらです。↓↓↓


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