あの人


後ろから伸びる腕が与える温かさを
私は必死に体に 内に入れまいと拒んでいる

きれいに生きれなかった事実が昨日から燃えていて
私は呆然としている
私でも君でも  うまく 生きれないことがあるんだね
人間が面白いだなんて まだ言えないな

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