◆高いものを安く感じさせるアンカリングスキル 高額の値段、数字を見せて、相手にアンカーとして設定出来ると、自社の商品、サービスを安く感じてもらえる。 ・デパートだと20000円位ですが、うちでは15000円です（営業トーク） ・レジ回りに大きな数字を置く（飲食店） ・高級なサブアイテム（カトラリー、ジャムなど）を置くと自社商品も高級と思ってもらえる（飲食店） ・関係のない話で数字を喋らすだけでも効果あり（誕生月や日常会話） ・価格交渉の前にアンカーの設定をする
１.限界効用逓減の法則（げんかいこうよう ていげんのほうそく） 例えばカフェで3杯コーヒーを飲む場合、1杯目に一番価値があって2杯目以降は感動が薄れていく。対策として、2杯目にはシナモン、ココアなどのトッピングをつけるなど変化をつける（グレードアップ）させると良い 2.エンディングの重要性 人の記憶はエンディングの効果が大きい。ある高級料亭ではハイヤーやタクシーのドライバーにこっそりお茶とお菓子を渡していた。その話を帰りの車の中でドライバーから聞くと素敵な心遣いだなと好
チラシを見る時、人の目はZの流れで動く 人の購買行動はAIDMAの流れになっているので、これをZに沿って配置していく ①アテンション 気付く ②インタレスト 興味を持つ ③デザイアー 欲しい ④メモリー 記憶する ⑤アクション 購入 チラシの上側には興味を持つ情報や何屋さんか等、下側にアクションを誘導するもの（電話番号やメールアドレス）を表記する。
新規顧客とリピーターでは施策の費用に5倍の差が出る為、リピーターへの施策に力を入れるべき！ ロイヤルティには３種類あり、３種類のロイヤルティを獲得しないといけない ①メンタルロイヤルティ（感情） お気に入り！店員さん好き！ ②アクションロイヤルティ（行動） 来店頻度、滞在時間 ③リベニューロイヤルティ（収益） 顧客単価、顧客利益 ①の感情指標が一番重要→データ分析出来ない→長い御付き合いに繋がる ◆売上の種類 ▼悪い売上 新規顧客 ▼不明な売上 リピー
100%良い商品だったとしても売れないことがある ↓ 疑うことが面倒（ストレス）に感じる→損したくない（買われない） 顧客が誰なのか、顧客が何を求めているかを理解しないと売り込み方が分からない ◆セグメントを行い具現化する ①プロフィールセグメント 年齢、性別、地域等でセグメントを分ける 地域の人口分布などをネットで調べる！ ②心理セグメント 人の心理状態は必ず4段階に分かれる １.無知 説明必要 伝える →添加物の危険性 2.無関心（知ってはいる）
債権は低リスク、低リターン 金利の変動がない→最初に約束した分は必ず貰える 銀行定期預金よりから年利が良いことが多い 債権を買う＝お金を貸すということ 利子も定期的に貰えるし、償還日もある 債権には新発債（発行価格）と既発債（時価）がある 利益獲得は様々な手法がある 利付債（利子あり）、割引債（利子なし） 資産リスク分散の為にも外国債も重要 外国債は償還日にもらえるお金と為替でプラスになった分ももらえる トヨタ→将来が不安だから内部留保はあるが、金利が安い
①ホック商材は原価を考えない マクドナルドはハンバーガー（原価率40%）が売れても利益が出ない フライドポテトとコーラで（利益率20%）で利益を出している コンビニコーヒーも単体では利益が出ない オプションや他の商品がある店は、人を呼び込むホック商材では利益を考えず人を呼び込み、オプションで利益を取る！ ②コンビニは値引きをしない 値引きをするとPOSデータが狂って、トレンドについていけなくなったり過剰発注に繋がるなど、データを活用出来なくなってしまう為 ③スタ
税金は稼げば稼ぐ程取られるが、多く取られてもリターンがない →どれだけ所得を少なく見せるかがコツ ※税法は日々変わっていくので常にチェックが必要 ①分社化 ▼1社で3事業行っていて利益が2400円 →事業ごとに3社に分社化すれば節税出来る ▼年間接待費上限800万円だが、分社化すれば800万円×○社となる ▼所得税起業して最大2年間は免税→分社化しうまく活用する ▼お金持ちになる為には、起業して事業を売却することがマスト！
①360°分析で自身の顧客イメージを書き出す まず、良く来るお客さんのプロフィールを書き出し、スタッフと共有する 性別、年齢、趣味、性格、仕事、所得、外見、人間関係etc... ②逆転の考え方、MYTシンキングを活用 ①を逆転させてみるとニッチな需要にアプローチ出来る ネイルサロン女性多い→男性限定で絞ってみたり サラリーマン向け焼肉屋→一人女性用焼肉とか ▼MYTシンキング（me、you、they） 自分本位の考えだけになってはいけない、相手、社会の視点も取
・コスト戦略 価格により優位性で多くの人に選ばれること →中小は大手に勝てない ・差別化戦略 特異性による優位性で多くの人に選ばれること →中小は多くの人に選ばれる必要はない ・集中戦略 特定の人（ニッチ）に価格や特異性で選ばれること →この戦略を取るべき！ ①安く多くうる ①高く少なく売る→このポジションを取る ◆価格を上げるための３つのテクニック １.PRICE EXPRESSION 価格表現 ①WEB 5000円 ②印刷物10000円 ③WEB
１.8L +9Lを理解する 2.VAKOGをPRでは考慮する 3.STORY+8L,9L+VAKOGがPRの基礎 4.ストレスの鈍らせ方の把握 5.表示での錯覚、シンプル明確、アンカリング、MKTスイッチ １.人間には8つの欲求があり、それを満たすと次に9つの欲求が生まれる この17の欲求を理解する事で、消費者の行動をコントロール出来る １次欲求（死にたくない、食欲、損したくない、性的欲求、不快を避けたい、他者より優位にいたい、家族や恋人を大切にしたい、共感して
◆銀行預金のデメリット ①銀行に預金するとお金が増える？ →利息は100万円で8円程度で微々たるもの。 ATMや窓口手数料を考えるとむしろマイナス ②元本保証？→潰れた場合1000万円までしか元本保証されない ③自由引き出し？→銀行の経営状況により預金封鎖は世界で頻繁に起こっている ④安全保管→インフレリスクで円だけを持っていることは全く安全ではない 預金はリスクがあって、リターンがない 投資はリスクがあって、リターンもある→投資をするべき！ ◆資産運用スキ
人の行動の80%は無意識に行われている ビジネスでは無意識動作を意識した設計が必須となる ▼サブミリナル効果 無意識下での刷り込み ▼プロスペクト理論 損失回避の法則 売上上がると言うより倒産しますとネガティブな伝え方の方が効果ある 現代人の集中力8秒→CMの時間も短くなってきている ◆音楽 遅い店舗のBGM→店内をゆっくり回るようになり購買率が上がる 早い店舗のBGM→ドリンク消費率が1.4倍になる ◆カラーマケティング 視覚は脳の反射的な反応部分に訴え
①PV ページビュー＝ページやサイトで何ページみられたかの指標 いいサイトほど同じ人が色んなページをみていく ②セッション＝30分以内にどれ位の人数が見にきたか ③ST セッションタイム＝滞在時間 ④UU ユニークユーザー＝何人が見たのかという指標 ⑤CTS クリックスルー＝クリックを押した数 ・ページごとのクリック数→低い場合は内容が悪い可能性 ・検索からの流入数→低い場合にはタイトルやディスクリプションが弱い可能性 ⑥CTR クリックスルーレイト クリック
ライティング技術があれば、お金をかけずに広告することが出来る コピーライティングとセールスライティングの2種類があり、 必ずセットで活用する必要がある ▼コピーライティングー アクション 購入させることが目的 ▼セールスライティングー アテンション 見られることが目的 ◆セールスライティング ①心理学を利用 ▼バンドワゴン効果 人気なもの ▼スノッブ効果 希少性 ▼ヴェブレン効果 高価 ▼権威性 4つの効果を掛け合わせて商品説明やブログタイ
仕組み化＝事業スピードと収益化を保ったまま事業拡大を行う為の方法 （仕事が増えても人数を増やさずに済むように） 人のモチベーションは外部要因に大きく左右される為、 モチベーションケアをしようとしても無駄 ◆人に依存しない会社が一番強い 物事はトップダウンで決めて、 マニュアル化とタスク化を徹底すれば、従業員はモチベーションに影響されず働くようになる ◆もし1000人だったら？というスタンスでビジネ
