発達障害ではない、と診断を受けて

病院で自分が感じていた正直な感想

・「診断は出ないんだ」と言われたとき、少なからずショックを受けた
→診断が出ないと思っていなかった、病気のせいに出来ると思っていた
・「ネットのリストでスコアが高くても診断は出せないんだ」と言われ、
→責められている、と感じた。安易に診断を欲しがって来た人間だと
 思われたくない、と思った
→診断が欲しくて来たんじゃない、アドバイスを求めているんだ、と
 聞き分けのいい人間を装った
→結果、医者の言うことを(表面上は)全肯定しながら分かったふりをして
 対策を深く聞き出すでもなく、質問をするでもなく、帰ってきた。

診察時の音声を聞き返すと全編に渡って自分が繕っている、装っている声で
話しているのが分かりました。
病院でどんな気持ちでいたのか思い返してみると、
対策を聞きたいと言いながら見栄を張って質問もせず、
医者の前で自分を装うなんてばかみたいなことをして帰ってきた。

医者がせっかく考えてくれた対策も、noteに書かずに終わっている。
・嘘つきをやめるために
 :話すこと・要点をメモ書きしてから話し始める
  話している途中で意見が変わって嘘つき始めるのを防ぐ
・空返事からの不履行を防ぐために
 :返事をしたこと・言われたことはすぐにメモをとる
  次の作業に入ってしまって忘れるのを防ぐ

まずはこの2つを1週間続けて、

「それでも嘘(適当、誤魔化し)を言ってしまったとき」など、
うまくいかなかった部分を毎日noteに書いて原因を分析する。

日曜のnoteでは1週間を振り返って評価・改善をする。

ディズニーのチケット、どうすんの?と聞かれて
「じゃあとっちゃおうか」と答えた
旅行割のこととか調べる、と言っといて適当なことを言った
「ディズニーのチケットをどうするのか」の要点をまとめて
話をしに行くべきだった。

要点をメモる
返事したことを極力メモる

明日も続けること。

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