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信頼する人がきっかけで湧き出た物欲はちゃんと自分軸に置き換えないと後悔すると思った話

昨日のnoteで物欲は自分に足りないものの現れだと書いた。
でも、それ以外にも物欲が湧き出る要因があることに気づいた。


昨日の手帳の話

手書きは今の自分のライフスタイルに合わない。
だから、今はメモをするのはデジタル派。
それでも昨日は手書きの手帳を買いたいと思った。

たぶん、見かけたのが全然知らない人のSNSとか広告だと心は動かなかったと思う。
欲しくなったのは、普段から投稿をしっかり見ていて尊敬している人のストーリーだったから。

普段から発信している内容をすごく参考にしている。
そんな人が勧めているものを使ったら、この人みたいになれるのかな。
物欲が湧いたのは、昨日書いたことよりもそこが大きいと思う。


あくまで「その人にとって良いもの」

ストーリーに書いてあったメリット。
読んでいてその良さには納得できた。
その良さを伝えているのがこの人なら買いたい…という感じで物欲が湧いたと思う。
 
でも、「じゃあ買おう!」というのはちょっと違う。
 
その良さはその人のライフスタイルだから合うもの。
同じものを使っても、同じように活かせるとは限らない。


自分軸に置き換える

物欲のきっかけが人だった場合。
自分に足りないものきっかけの時に比べて、より気をつけないといけない。
信頼している人の言うことだと簡単に心が動いてしまうことが多いから。
 
そんな時こそしっかり立ち止まる。
そして、メリット・デメリットを理解した上で、自分の暮らしの中で使うことを想像する。
無理なく使えている状態がイメージできるかをまず考える習慣をつけたい。

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