誰もが思いやりでつながることで自分の居場所を感じ、次の一歩を応援しあえる世界【見えてきた!!】#794
おはようございます。
1/2 昨日は久しぶりに何の予定もない一日でした。その分、自分の決心「利他の心」やおはこやを通して実現させたい未来について、考える時間を持てました。今日はそこで浮かんできたことについてまとめていきます。 おもいをこめる おこめさんです。
CLミーティングの発表に向けて、自分の目指す世界観について考える機会が増えました。
そのキーワードが「思いやり」です。
思いやりを感じられる瞬間とは
誰かを思って、言葉をかけたり、動いたりするときです。
これについて考えていくと、思いやりをもった視線の先には困っている人がいることに気が付きました。
相手に心配に近い気持ちを向けること、
相手の状況などにも思いを寄せること
そんなイメージです。
みんなが思いやりをもった行動ができると、
例えば、あのおばあちゃん一人だけど大丈夫かな?ご飯もっていってあげよう という思いやりを通して、ご高齢の方の孤独感や不安感が減っていきます
例えば、あの家庭はお母さん一人だから、「いつでも子ども預かるよ」っていう思いやりを通して、お母さんの負担感や子どもの孤独感が減っていきます。
そして思いやりをもった言動ができた人にとっても、その相手がいるからこそ、自分が貢献できた!人の役に立てた!と思えるわけです。
それらを通して感じてほしいのは、
居場所です。
自分はここにいていいんだ
そう思えるときに人は心から安心できます
希望や活力がわいてきます
そうして目指したい次のステージが見えたときに
それに対してみんながどんどん応援しあえる世界
そこに惹かれます
みんなが夢や志を持たないといけない
と考えるとしんどくなります
でも夢や志を見つけた人に対して、まわりのみんなが応援できる世界って素敵だなって思うのです
そして夢や志を持つその土台には、居場所が必要だと思ったのです
その夢や志をもつ権利は誰にだってあって、
そのための土台はすべての人に必要だと思うのです。
まずは全国すべての子どもたちにとって自分の居場所を感じられる世界を実現させたいです。
まだまだ具体的なアクションは浮かんでいません
でもこれがぼくが目指したい世界観です
もしよかったら、これからもこんなぼくを応援してくれると嬉しいです
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
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