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当たり前なんて一つもない【先にありがとうって言っちゃおう】#615

おはようございます。(今日の記事は1100文字です)

7/3 誰かとじっくり対話する、そういう時間って自分にとってとても大事だなって感じます。その対話の中から新しい気づきがうまれることもあるし、何より刺激をもらえます。公認心理師の試験に向かってラストスパート頑張ります! おこめさんです。


昨日の寝坊事件から、

速攻でエアコン修理を頼み、なんとか寝るときにはエアコンから涼しい風が出てくるようになりました。


エアコンから涼しい風が出てくることって一見当たり前のことで、ぼくも壊れるまで何も感じていませんでしたが、

壊れたからこそ、その当たり前って尊いものだったというか

有り難いものだったんだなぁって気が付きました。


▼人は失ってはじめて気づく

みたいなことってよく言われると思います

確かにそういう面もあるのかもしれませんが、

本当は失う前にその有り難さに気づき、大切にしていきたいですよね。


家族との時間をぼくが大事にしたいのはそういう有り難さを実感しているからかもしれません(先生時代にはみんなで一緒に食べる時間、土日くらいしかなかったですから)


でもそれ以外のことはどうでしょう。

今回のようにエアコンから涼しい風がふいてくれることにどれだけ有り難さを感じていたのか・・

と自分に問うてみると、そうでもなかった気がします。


じゃあどうしたら、失う前にその有り難さに気づき感謝できるんだろうかって考えてみました(朝のモーニングページ×散歩で浮かんできました)


▼先にありがとうをいってしまう

もうこれなんじゃないかなって思います


どういうことかっていうと

道を歩いているときに

「ありがとう」

誰かとあったら

「ありがとう」

家に帰ったら

「ありがとう」

ほとんどすべての動作において

ありがとう

って言葉を先に口から出してしまうってことです。

こうすると、「今のありがとうは何に対して?」ってまわりからも自分自身からも聞かれると思います

そのときに改めて、当たり前と思っていたことに対する感謝の気持ちが浮かんでくると思うのです


半分強制みたいなやりかたですが、

だけどこれって誰も傷つけないし、結構いいんじゃないかなって思ったのです。


ということでちょっとしばらくこれ続けてみます


「ありがとう」
(あ、noteというアプリあってくれてありがとう。毎日読んでくださる方が一人でもいてくれること、ありがとう。壊れながらも毎日ぼくのタイピングについてきてくれるPCありがとう。朝の自分だけの時間ありがとう)


今日もここまで読んでくださってありがとうございました。


#先にありがとう #大切なもの 、無くす前に気づきたい #これも一つの正解 #やってみます #今わたしにできること #毎日更新 #日本を豊かに



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