ペイフォワードから学んだこと【おはこやを通して優しい世界をつくりたい】#771
おはようございます。
12/10 昨日は一日よく寝ました。トータルで11時間半も寝ていたようです。おかげで体調はよくなり、今日からまたフルスロットルで活動していきます。朝から東京へ向けて出発しています。
おもいをこめる おこめさんです。
休みながら、ペイフォワードという映画を見ました。
日本語では「先に払う」という意味ですね。
少し前の映画ですが、非常に考えさせられる映画でした。
今日はこの映画から学んだことをまとめていきます。
▼先に払う
映画の最初に登場するのはある雑誌の記者です。
立て籠もり犯を囲んだ警察車両の横に自身の車をのりつけ、警察に事情をしつこく聞きます。
するとガレージから犯人の車がでてきて、記者の車に衝突、そのまま逃走します。残された車はドアが外れるくらいの半壊になってしまい、途方にくれていると、傘をさしながら犬の散歩をしている紳士が近づいてきます。
紳士は突然車のキーを投げてきてこう言いました。
「新車のジャガーだ。これを君にあげるよ」
驚いた記者はあまりの出来事に困惑します。
理由を問いただすと
「次に送るんだ」
と言われます。
実はこの紳士も喘息の娘さんの命を病院で偶然一緒になったギャングに助けてもらったといいます。
そのギャングから「この借りは次の3人に送るんだ」と告げられたそうです。
▼恩を次へ送る
してもらった恩を返すのではなく、次へ送る
しかも3人に
このムーブメントのきっかけになったのは主人公の男の子
中学にあがって初めての社会の授業で出されたのが
「世界をより良くする方法とは?そして自分にできることとは?」
という課題でした。
そこでこの少年は一人が3人に恩を送り、その3人が次の3人に恩を送れば
世界が変わるのではないかと考え、実行に移したのでした。
▼世界を変える方法
この少年が考えた方法は自分から始める、身近なことでした。
そしてそれを実際に行動に移しました。
世界を変えられると信じて、まず自分から行動したんです。
ここに大きな学びがあると感じます。
▼優しい世界をつくりたい
そう思うぼくにも出来ることはきっとあるんですよね。
ただ、言葉にするだけでなく、できると信じて何か一つでもやってみる
世界を変えるために行動してみる
そんな勇気をもらえました。
絶対にできます。
その現実的な方法のヒントをもらえました。
ぼくはおはこやを通して「志をもって本気で生きる子を育てる」を実現させます。
こうして志をもった子たちはきっと周りの子どもや保護者、先生、いつか出会うたくさんの人に影響を与えます。
そして、また志をもって活動していく同志が各地で広がっていくはずです。
そんな志の火の連鎖を生み出すことができれば、ぼくの命が終わってしまったとしても後悔はないはずです。
自分のためでなく、社会のために行動できる人が増えれば、自然と困っている人を助ける文化ができます。世の中から社会課題がなくなります。
そのためにぼくはおはこやで子どもたちに本気でぶつかり続けます。
世界を変えることはできます。
行動していきます。
▼おはこや個別
といってもおはこやの火はまだまだはじめたばかりの小さいものです。
おはこや個別では現在、モニターとして5名の生徒さんに利用いただいています。
朝からオンラインで学んでいる生徒もいます。
自分で計画をたて、毎日実行に移しています。
この毎日の積み重ねがいつか大きく羽ばたく力になります。
そんなおはこやでは1月から正式にサービスを開始します。
それに伴って毎月少しずつ受け入れの枠を広げていく予定です。
一ヶ月の無料体験の後、入塾していただく形にしていきます。
もし、少しでも興味のある方はぜひ一度説明会にご参加ください。
説明会の案内は公式LINEよりさせていただきます。
ぜひ今の内にご登録を
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