社会を変えるために動く【そんな大人ってカッコ悪いかな?】#764
おはようございます。
12/3 昨日は学びに満ちた一日でした。日中は関西学院大学大学院経営戦略研究科の佐藤善信教授からikigaiやWell-beingについて、夜はコドモエナジー株式会社の岩本泰典社長から事業において大切にされている人とのつながりについて、株式会社四方継の高橋剛志社長から持続可能な事業の立ち上げについて、アクセス・スタートアップ株式会社石田友洋社長から飲食店から広げる社会課題解決モデルについて、一般社団法人経営実践研究会の一二健二理事から世界を変える志によるつながりについて、それぞれお話を聞かせていただきました。たった一日の出来事とは思えないほど、多くの学びをさせていただきました。ただ、聞いて終わりでは意味がなくて、それをうけてどう自分の活動に活かしていくのか が大切です。 今日からできる具体的な一歩を踏み出していきます。 おもいを込める おこめさんです。
とにかく学びがぎっしり詰まった一日でした。
すべてを実践し消化するには多すぎて、だからこそ焦点を絞って行動することが大切だと感じます。
まずはおはこやの理念を専任コーチとも共有し、同じ未来に向かって進んでいけるチームとなるように動いていきます。
今日はそんな一日を通して自分に残っている大切な感覚、「社会を変えるために行動するってカッコ悪い?」について言葉にしていきます。
▼夢ばっか見てないで
現実的にできることをやるべきだ
そういう考え方もあると思います。
自分の力なんて大したことないんだから、大きなことを考えずに目の前のことだけをやっていたらいい、そんな声もあるかと思います。
だけど、最近思うのです。
それは夢を諦めていい理由にはならないんじゃいかって
例えば、戦争をなくしたい
そんな夢のようなことだって願って、そこに向けて行動したっていいはずです。
そんな言葉を真面目に語っていいはずです。
▼いつしか語ることさえやめてしまった
だけど、現実的に難しい と思い込んで、
言葉に出すことすらやめてしまっていく。
でもそれは一人で全部やろうとするからそうなのであって、
戦争なくしたい!って80億人が思えば叶うことです。
夢でもなんでもなく現実的にそうなっていけるんです。
だから、そういう理想を言葉にすることや行動に移すことは大切な一歩であるはずです。
▼思う、言葉にする、行動する
だから、せめて自分が思う理想や夢は言葉にし続けていいし、行動し続けていいはずです。
大の大人が なんて関係ないんです。
生きている以上いつまでも夢や志を持って生きていていいんです。
ぼくは大人の方こそ、夢や志をもって生きていてほしいんです。
かっこいい、大人の姿見せてほしいんです。
▼志を語り、皆で実践する
そんなかっこいい大人が集まってる
それが経営実践研究会なんだなと感じます。
本業で社会課題解決をする
そんな理念に共感して集まった経営者集団です。
実際に語るだけでなく実践している方々の集まりです。
その在り方が本気でかっこいいんです。
自分もこうありたい って思うモデルとたくさん出会えるんです。
それぞれが志を語り合い、共感しあい、皆でその実現に向けてタッグを組んでいくんです。
まるでヒーロー漫画のようです。
▼ぼくが目指したい世界
優しい世界
憎しみあったり、いがみあったりしない
お互いを尊重しあい、当たり前のように支え合える社会を作りたいのです。
30人ほどのコミュニティが無数にあって、みんなどこかのコミュニティに所属していて、その中でみんなが助け合ってる世界です
上も下もない
できるできないも関係ない
ただ、在り方でつながり
在り方で支え合える
そんな世界です。
こんな優しい世界を実現させるためにコミュニティ作りについて実践を通して学んでいます。
まわりのために動ける人を増やすために、子どもたちに志をもってほしいって動いています。
まだまだ志の実現には遠い遠い道のりですが、確かに今日もそんな未来に向かって一歩近づいています。
仲間と一緒に実現させます。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
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