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息子の尊敬しているところ【知らないことを知れることへの好奇心】#677

おはようございます。

9/3 朝活続いております。やっぱりいいものですね。始める前は目覚ましがなっても『あと10分寝るー』の繰り返しで、なかなかえいやって踏み出せなかったのですが、はじめてみるとやっぱりいいものだって実感できます。一度味わうとその感覚を求めてまた早起きする、いい循環がうまれています。 何事もやる前からやる気が出ない は真理ですね。 おこめさんです。


今日は息子のすごいところ『知的好奇心』について書いていきます。


▼すごいねん!

興奮したようすで話しかけてきた息子

その手には図鑑が

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この本、学校の図書の時間に借りてきたものだそうで

重たい図鑑をカバンに入れて持って帰ってきたのでした


何がすごいの? ときくと

『だって知らないこといっぱいのってるもん』

『こんだけ図鑑もってるおれでも知らんことがいっぱいのってるねんもん。』


あなたは博士か何かですか?



そんな考えが浮かんでくるほど

衝撃だったんです。


確かに息子は図鑑をたくさんもっていて、その内容についてはかなり頭に入ってると感じます(ぼくよりも圧倒的に物知りです)


そんな彼の気持ちがあがる瞬間に

『知らないことを知れる』があるっていうのは、知らないことを知れたときに嬉しいって感情が確かにあるってことなんですよね。

そんな気持ちを持ち続けてるっていうことに尊敬の気持ちがでてきました(ぼくはその年齢のとき、そんな感情見失ってたなって)

▼誰にでも

小さいときはそんな気持ち誰にでもあるはずで『なんで?』とか『これは?(指さして)』とか

世の中のいろんなことに疑問をもって聞いていく

そんな時期があったりします。


でも大きくなるにつれてだんだんとそういう感情が小さくなっていく(見えにくくなっていく)んだろうなって思うのです


その一つの原因がゲームかもしれません

圧倒的な娯楽を手に入れると

それまで感じていた自然な感情も見えにくくしてしまうのかもしれません。(大人も同じ)

ゲームのすべてが悪 ではないのですが、自然とふれる 地球にふれる そんな感覚はゲームでは味わえないもので、ゲームでは育めないもの なのかなぁって思います(とはいえ、ぼくはゲームめっちゃ好きです)


息子の感じている『知らないことを知れるって嬉しい』をこれからも大切にしてほしいなって感じました。


今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

#息子 #尊敬 #好奇心 #見習いたい #好きなことをつきつめる



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