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バスボムイベントやってみた【試行錯誤が楽しい】#687

おはようございます。

9/14 10月に大分県である全国CSフォーラムの準備が着々と進んでいます。教員を退職したのに、未だに文科省と連絡をとりあっている日々に人生の予測できなさを感じています。おこめさんです。


最近地元の祭り、五六市での”バスボム作り体験”の二回目の出店が終わりました。

第一回目の反省を踏まえた今回の出店では、かなり前進できたように感じます。

そしてさらに次への改善点もたくさん浮かび、こうした試行錯誤自体が非常に楽しいと感じました。

ということで今日の記事は「試行錯誤が楽しい」をテーマに書いていきます。


おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。朝活×探究のオンライン塾を設立・運営。子ども~大人までを対象としたライフビジョンコーチとしても活動。半年の育休を取得した朝活大好き2児のパパ


▼試行錯誤の歴史

第一回目の出店は7月でした。

受付をする人と中で作っているお子さんの対応とで、大人二人でやっとの感じでまわしていました。

さらに、細かい部分ですが、座席が5つあるのに対してバスボム作りのセットが2つしかなかったので、全座席が埋まったときにはそれぞれの進捗状況をみながら必要なものを必要なところに届ける?みたいな動きも行っていました。

こうしたことから改善策をいろいろと考えて、第二回目に臨むことになりました。

▼改善したバスボム作り

まずは5席のすべてにバスボム作り用のセットをおくようにしました。

またオールひらがな、写真つきで作り方をかいた紙もテーブルにおくことで、こちらが細かく作り方を伝えなくても進めていけるようにしました。(親御さんの手も借りながら)

こうした改善によって、大人一人でブースの運営をまわすことが可能となりました。(途中ドタバタが大変なときもありましたが・・)


さらに今回の件でさらに次の改善策が浮かんできました。
(子どもがやりたいっていうけど、急いでいる人向けに家に帰ったらすぐに作れるバスボム作りキットを販売するといいかもとか 看板の工夫とか)


▼試行錯誤が楽しい

自分でやってみて 浮かんできた改善策を試してみる流れそのものが非常に楽しい(スキ)ということに気が付きました。

自分ではこれまで試行錯誤がスキという感覚を自覚していなかったのですが、今回のイベントを通してそうした自分の新しい一面をしれました。


そして、これは今自分がやっている様々な活動にもあてはめることができて

そのすべてに試行錯誤をする視点で見つめ直してみます。
(どこを変えるとよりよくなるか の視点)

リアルイベントだとどうしても誰かを待たせたり、誰かの視線を感じたり

外部要因によって試行錯誤を半ば強制される形だったのですが

オンライン(特に少人数)の際にもその視点を持ち続けたいと思えました。



これからもいろんな面で試行錯誤を楽しんでいきます。


今日もここまで読んで下さってありがとうございました。


#試行錯誤 #バスボム作り #五六市 #自分の内面に気づく #今わたしにできること #毎日更新 #日本を豊かに

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