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すらら×オンラインフリースクール【強制から一番とおい場所でありたい】#631

おはようございます。

7/19 子どもと一緒にカマキリを取りに行きました。カマキリの幼虫はアブラムシを食べるっていう情報を知って、アブラムシとりにも夢中になった一日でした。 おこめさんです。


最近すららという学習教材と契約しました。


ぼくがやっているオンラインフリースクール フォレストは

「一人ひとりが自分らしく過ごせる時間を」

そんな思いを大切に、これまで約8ヶ月間、子どもたちと一緒につくってきた完全オンラインのフリースクールです。



時間割もほとんど決まっていなくて、毎回みんなで集まってから、

「このあと何する?」

「いいね!それしよう」

みたいな感じでやることが決まっていく そんなゆるい感じでのんびりとやっています
(決まってる時間割は唯一1限目だけで、内容は「ゲームをやる」です笑)


そうやって活動を続けてきたのですが、子どもたちが持つ勉強に対しての不安もまったくのゼロではないよなっていうことはうすうすは感じていました。

フォレストにきている時間は楽しくあっという間に過ぎてしまうかもしれませんが、そのあとの時間はどうしても一人の時間になったりして、何ともいえない不安に襲われているんじゃないかなって思ったりしてたのです。



そんなときに保護者さんから「すらら」という学習アプリについて紹介してもらったのです。

無学年式をうたっていて、それぞれの教科には レベル みたいな概念はあるのですが、それが何年生相当 みたいな表現がなく、自分が今何年生だから、どこまでやっておかないといけないっていう 見え方がほとんどないのが特徴です。(小学校、中学校 くらいはわかれていますが)


何年生相当かがわからないっていう状況だと何をどこまでやったらいいのかって思うかもしれないのですが、

すららを使った学習は基本的に 「子どもがやりたいと思った単元を子どもがやりたいところまでやる」っていう形で進んでいきます。

その単元のレベルをマックスまであげたい って思ったら そこまで頑張っていけばいいし、

なんかこの単元は面白くないなって思ったら別の単元に切り替えてやったらいいし、

まさしくフォレストが大事にしている、 一人ひとりの子どもがその子らしく 無理なく進めていけるアプリだな って感じました。


こちらも先生用の画面からどの子がどこまで勉強を進めているのかを確認することもできて、応援しやすい点もいいなって感じます。



これまでゆるさを第一にやってきたフォレストですが、

ここからは ゆるさの中にも 勉強という要素もいれつつ(それについての不安にも向き合いつつ)あいかわらず「強制」という言葉からは一番遠い場所としてありつづけていきたいなって思っています。


もし、みなさんのまわりに現在不登校でリアルなフリースクールにも足を運べていないお子さんがいらっしゃったら、このフォレストを一つの居場所として活用してもらえたら嬉しいです。

(ご連絡は ohakoya2021@gmail.com まで)
(子どもたちも新しい子が来てくれるのを楽しみにしています)


今日もここまで読んでくださってありがとうございました。


#オンラインフリースクール #フリースクール #すらら #勉強も少しずつ #無理なく取り組む #自信の種を育てる  



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