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自分に合格点をあげる【大事な視点】#760

おはようございます。

11/29 昨日は京都にIROHA設計室にお邪魔してきました。僕が7年前に家を建てた時にお世話になった建築士さんと会うためです。半年に1回ぐらい定期的に話をして近況報告をし合うような仲です。やっぱり縁、大事にしたいものですね。 おもいをこめる おこめさんです。

今日はそこでの色んなお話を振り返りながら、特に自分の印象に残っている”自分を許す”という所についてまとめていきます。

おこめさん→10年の公立中学校勤務を経て独立。”自ら学ぶ力をつける”オンライン塾を設立・運営。不登校生たちの安心できる居場所作りのため、オンラインフリースクールフォレストも運営。半年の育休を取得した朝活大好きの2児のパパ


▼設計をするということは

まだ見ぬ理想の未来を見える形に落とし込むこと

お客さんから どんな生活をしたいのか、その家でどんな風に過ごしたいのか そういったことを聞きながら、ワクワクした未来を一緒に想像しながら膨らましていく。

さらに、そのイメージを具体的な設計図に落とし込むことで

「そうそうこの感じ!!」

「これいいですね!」

と、お客さんの理想を実際の建物というものに表現していく。

しかも設計図の先にはもちろん本物の家という建物ができるわけで

まるで魔法使いのように、夢を実現させていく、そんな素敵なお仕事なんですね。

▼仕事についての考え方の変化

そこから仕事に対する考え方の変化について話題が及びました。

僕の年齢が36歳という話から、その方の仕事に対する考え方の変化の話題になりました。

自分が正しい!って尖ってた時期からだんだんとそうでない完璧じゃない自分もわかってきて、それも含めて今は自分を受け入れられてるとおっしゃっていました。

それでいうと、ぼくはまだ「自分が正しい」を地でいってるかもなって感じて、もう少し広い視野で自分を見つめたり、そもそも間違っているかもしれない自分も含めて全部に○をつけられる自分でいたい そう思いました。


▼自分に合格点をあげる

特に印象的だったのは できないことや失敗してしまったことも含めて自分を受け入れてあげるという部分で、自分に合格点をあげるということです。

自分で自分に点数をつけてあげるというのはすごく大事なことなんですが、それがなかなかやりにくいというのが癖?文化?としてある気がしています。

つまり、自分では良いと思っていても相手からどう見られるかの方が大事だよねと教育される場面が多かったり、自分は一生懸命勉強したけど結果として点数がどうなのかの方が大事だよねという感覚だったり

頑張った自分を自分が褒めてあげるって言うことではなく、結果を通してでしか自分を評価してはいけないみたいな風潮がある気がしています。

でも、本当は誰かから評価されることとか客観的な事実で評価されること以上にまずは自分自身が自分を合格出してあげるって事が大事なんじゃないでしょうか。


失敗してしまっても、そういう自分が嫌だと思っても

まずは受け止める、受け入れる

大事にしていきます。


今日もここまで読んでくださってありがとうございました。

#おはこや #お話 #自己受容 #自己評価  










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