誰かのために動く【強くなれる】#778
おはようございます。
12/17 あるコミュLIVEに参加してきました。あるくを考える株式会社社長の野瀬裕介さんが毎朝されている取り組みです。歩くことを通して長く健康でいることを応援する、介護で悩まない暮らしを実現させる、そんな思いで活動されています。志ある方との対話はいつもたくさんの刺激をいただけます。ありがとうございます。 おもいをこめる おこめさんです。
人は自分のために動くとき弱くなります
人は誰かのために動くとき強くなれます
最近、そんな言葉が身にしみます。
自分との約束を守ることを大切にしている自分も
ついつい手を抜いてしまう瞬間があります
今日くらいいいか
そんな考えが浮かんでくることもしょっちゅうです
でも誰かとの約束や
困っているだれかをなんとかしたい
そんなときには、人は力強く歩んでいけると思うのです
少なくとも誰かとの約束を無下にする人は少ないはず
自分のために生きるより
誰かのために生きる方が
結果としてもっと多くのものが自分のもとに返ってきます
ぼくが子どもたちに夢ではなく、志をもってほしい
そう思うのも、こういったところからです。
夢は
「Youtuberになる」
志は
「家で寂しく過ごしている不登校の子たちを元気にするためにYoutuberになる」
です。
誰かの何かのために、自分が動きたい
そう思える子どもたちが、そう思える大人が
世の中にたくさん増えていけば
世界はきっと今日よりもっと優しくなれるはず
ぼくの志は
「すべての人が半径5mの優しさでつながりあえる社会をつくる」
です。
困っている人が困っているって言葉にする前に
パッとまわりから優しい手が差し伸べられる
まわりの人は自分だけを見ているのでなく
常にまわりにもアンテナをたてて、利他的で
誰かのために動こうとしている人
そんな人が増えたらいいな
そんな思いで今日もぼくは活動しています。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
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