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文章がへたくそすぎる。けど理解できる人とは友達になれそう。
今まで書いてきたものを読み返すと、本当に文章がへたくそだなあと思う。
誰に、何を伝えて、どうなってほしいのか、よくわからない。
感情で書くから、文脈が飛んでいて、滑らかに読めない。
いや、そもそも伝えようとしていないのだ。
ただ思ったことを書き連ねて、共感してくれる人がいるなら嬉しいなぁみたいな、それだけ。自己満足の世界。
勝手に書くから勝手に共感してくれ、って。乱暴だなあ。楽だけど。
でも、気づいたら仕事になったらいいなぁとか思ったりする。他力本願。
自分で作ったものを仕事にしたいなぁとぼんやり思う。思うだけ。いつもそう。
なんでか、自分が作るものは売れる!と思う節がある。やってもいないのに。どこから湧いてきた、無い自信。
甘ったれてる。口だけ女。動けよ、ばか。動いてから言え。
***
あ。もしかしたら、自分自身にメッセージを送っているつもりで、世界のどこかにいる自分に似た人に向けて贈っているのかもしれない。
私と同じように悩んで生きている赤の他人が少しでも救われたらいいな。
うん、このスタンスで行こう。
***
最近、激しく同感したツイートがあった。
読みやすい文章は「読み手の読む速度と理解度が一致していること」
読みやすい文章ってなんだろうって考えたけど、読み手が「読む速度」と「理解する速度」が一致するものじゃないかと思う。理解が追いつかないと何度も読まないといけないし、わかりきったことをくどくどと書かれるとイライラしてしまう。読みながらスーッと脳に染み込んでいくような文章は読みやすい。
— 竹村俊助/編集者 (@tshun423) March 23, 2019
つまり、私の文章を理解してくれる人とは友達になれそうだな。
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