[1]ゆるい移住で長野県木曽町にきた

昨日は21時過ぎにベトナムから成田空港に着き、錦糸町のゲストハウス(the word robe hostel)で一泊。

本当は新宿のネカフェに泊まろうとしたのに、空き部屋がない問題を心配した彼が予約してくれた。なんで俺がやってるんだ、普通は自分でやるんだよ…とぶつぶつ言いながら。
でもなんだかんだ世話してくれるので、にやける。
本当は自分で全て管理しないといけないんだけどね、甘やかす人が周りにいるから頼っちゃうんだ。
生きるのに弱くなるけど。


そして今日、新宿から出る7:45発のバスに乗るため、朝6時に起床。
なんでこんなギチギチのスケジュールを組んでしまったんだろう…とぼやきながらバスで爆睡した。

新宿バスタからバスで4時間ほどかけて長野県木曽町へ。
木曽福島駅に着くと観光地らしく、地図を片手に歩き回るお客さんがちらほら。
旅館が多く、温泉街になっていた。

まだまだ暑さが残るお昼過ぎ、ベトナムのお土産がたくさん入ったスーツケースを引きずりながらシェアハウスへ向かう。
歩いて20分くらいだった。
徒歩圏内(30分以内)だったら住める。鯖江はもっと遠かったから全然気にならない。

シェアハウスは古い一軒家で、昔行った親戚のおばさんちのようだった。
洗濯物を干して、少し荷物を整理した後、自転車を借りて木曽町図書館へ行ってみることにした。
図書館まではおよそ10分ほど。
古い街並みの割に図書館は新しくて綺麗だった。
しかもWi-fiとコンセントがある!
作業が捗るし、本に囲まれるのが嬉しいので図書館のある街に住みたい。

まずはカフェで遅い昼食をとることにした。
惣菜のキッシュ(150円)とバナナジュース(300円)を注文。
キッシュは社会福祉協議会で作ってるらしい。地元の人が活躍できる場があるのいいね。味は普通だったけど。

日曜は17時までらしいのでそれまで仕事。でも閉館後、となりの共有スペース?は開いてたのでまた少し作業できた。あれは何時まで大丈夫なんだろうか。
暗くなってきたので温泉に行こうとした。(シェアハウスにはお風呂がないから)
でもめんどくさくなって明日入ることにした。

夜ご飯を買いにイオンへ向かう途中、足湯を見つけて少し温まった。
半袖が肌寒いくらい涼しくなってきて、もう夏が終わるのか…と切なくなりつつ帰宅。

今日の収穫
①住みたい場所の条件
✅図書館がある街に住みたい
✅彼氏と最低月1回は会える距離にいたい
✅駅までは徒歩30分以内
✅自転車で回れるくらいのこじんまりした街に住みたい
②自分の性格
✅新しい場所へ行くのは抵抗ない
✅初対面の人と話すのが苦手
✅自分の時間がないと死ぬ

③田舎について
田舎に苦手意識あったけど、なんだかんだ地方がのびのびできるので好きかもしれない。そして地元に戻る選択もありえるようになった。(今までは絶対地元に帰らない!と思ってたから)
おしゃれなカフェはなくてもいいけど、Wi-fiがないと死ぬ。

④ここのシェアハウスについて
お風呂ないのつらい。

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