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突然、思いもよらない形で次のステップが決まることがある。

来月、山口県のゲストハウスで住み込みライターをすることになった。

運営者からツイッターのDMで「ゲストハウスの住み込みの仕事と並行で、観光地を紹介する記事を書いてみませんか?」と声をかけてもらい、二つ返事で行くことにしたのだった。

きっかけのきっかけ

実は数日前、住み込みバイトを募集していたゲストハウスにtwitterで応募していた。

バイトしつつ、クラウドソーシングでライティングの仕事をするつもりだった。

ある程度、時間の制約があるとライティングを集中してできると思ったから。

しかし、一度辞退した。

なぜなら、連絡した直後にライティングの仕事が減って、ゲストハウスだけでは収入が不安定だと思ったから。

もっと本音を言うと、モチベーションがなくなってライターとしてやっていく気持ちが減っていたから。

都内に引っ越してバイトしようかなあと本気で思っていたころ、担当者から冒頭の連絡が来たのだった。

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もともとゲストハウスには興味があって、何軒か見学したり面談したりして、会社を辞めた後はとあるゲストハウスの運営に関わるつもりだった。

でもやっぱり、ゲストハウス一本では収入や精神面が不安定だったのと、本当にやりたいことなのか分からなくなって、そのときは断ってしまった。

だからこそ、「今だ!」と直感で飛び込めたのは、ライターという武器かつ収入源を見つけて、チャレンジできる余裕ができたからではないか。

まだ何も始まってはいないし、大事なのは飛び込んだその先なんだけど。

なにが言いたいかというと、少しずつだけど自分のペースで頑張れてるよ。ってこと。

田舎フリーランス養成講座に参加してから、胸を張って言える結果は出せていなくて、肩身がせまい気がしていた。

でも確実に、じわじわと自分のペースで進めていると思う。

点と点を繋げて線にしていくために、たくさんの点を集めたい。

そして、偶然とはいえ、自分で決めたことだから目的とゴールを整理しておく。

目的

・今回は、実績を増やすため。仕事をもらうための仕事。
・終わった後も繋がれる知り合いを作る
・ライティングのスキルを高める(利用者増えるなど結果を残す)
・自分の好き嫌い得意不得意を感じ取る

ゴール

いずれはこの実績を持って観光系の仕事を受注する
理想は地方を紹介する出張ライターとして全国回る

そのために

ただ観光地を紹介するだけでなく、検索率や利用率を高めるところまでクライアントと一緒に考える→競合調査
受けたいメディアを調べて、企業テーマに合わせた文章を書く→毎日日記を書いて書くことを習慣化

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新しい環境に不安で押しつぶされそう…

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