中学生とヤクザの話でまさかの涙（2024.04.23）

漫画家・和山やまさんの漫画を原作とした映画『カラオケ行こ！』を観ました。ここでは細かい感想は省きますが、いい映画だったな。

原作の漫画が良かったので映像化はどうなるかと心配で、綾野剛が演じる狂児も漫画のイメージと違うなと観る前までは思っていた。でも、映画「カラオケ行こ！」の狂児としてバッチリだと感じました。

ストーリーを知っているにも関わらず、聡実が「紅」を熱唱する姿に思わず涙が出てしまう。ED曲も素敵でした。