何も分からずネクタイをさせられ、そしてネクタイを切られる #アメリカ旅行

はじめての海外旅行のふりかえり記事です。

▼海外旅行に行った経緯は別記事にて。

アメリカのアリゾナ州へ行き、何日目かの夕食でとあるレストランへ連れていってもらいました。


レストランへ着き、中に入ろうかと思っていたら「このネクタイ着けてー」(英語)と、伯父さんに言われたので、意味不明なままネクタイをしめることに。

そして、店内に入るとなぜか写真を撮られます。

この時点で、「あ、なにかが始まるな」と察する(笑)

しばらくすると、一緒にお店をおとずれた叔母さんファミリーや店内がザワザワし始め、気づくと私の横にはハサミを持ったガタイのいいスタッフの方。


そして、ニヤニヤしながら私のネクタイをチョキンと真っ二つに。周りのみんなは大盛り上がり。

そして、なにも事情を知らずに戸惑う遠い異国から来た少年(私)

楽しませようとしてくれるのは分かるんだけど、サプライズではなくて事前に教えてくれたらよかったのにー、と思ったよ。

笑いのセンスが合わないから、海外生活は無理だな。


今回の記事を書くにあたって、「あのときのレストランってなんていう名前の店だったんだろう?」と思って、ネットで調べたら「Pinnacle Peak」というのが分かりました。

インターネットって便利だね。


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