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192. 詩とはなにかを知らない

忙しい日々に身を置くことで
余計なことを考えすぎないようにする

ある日ふと気づく
生きるために生きていると
なぜこんなことをしているのか

自由を求め
全てを捨て去る
束の間の休息
また徒然がやって来る

暇に病まされた自分
よしまたいろいろやるか
と息巻いて
もと来た道へ


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