見出し画像

Dreaming dream time

時間のシステムは現実に沿っているものと考えます。

烏滸音

その時は、そう思って書いていたのだけれども、これから書くことも現実であることには間違いないことなのだけれども。

Do you want to lie down in the sea of flowers?

© 2023 Infoldgames, ALL RIGHTS RESERVED.

ひとつの物語を読み終わり、現実においても時間のシステムはいろいろなのだと知ることで、わたしも花畑についてはこのようにも考えられるようになっています。

Tis a good idea.

© 2023 Infoldgames, ALL RIGHTS RESERVED.

すごい余計なこと書いてる可能性があるので、すべてが終わってから読んでみてくださいくらいの気持ちです。
もちろん、興味がなければ読まなくてOKなことしか書いてません。


アプリで遊んでいたら Aborigine の言葉にたどり着きました。
ひとつの道からたどり着いたのではなく、複数の道からそこへ到着できたので
南半球の文化がアプリに取り入れられているのだと思います。

過去は……現在であり、ここであり、今である。

Wikipedia/Aborigine/時間の概念より

すべての dreaming は、すべての時間に存在する。同時発生的な一連のできごとであり、継続するものである。

Wikipedia/Aborigine/時間の概念より

あらゆるとき Everywhen

Wikipedia/Aborigine/時間の概念より

持続するできごと

Wikipedia/Aborigine/時間の概念より

詳細はもっと何かを読まないことにはわかりませんが、
進まないし戻らないし、未来も過去も現在もない、パラドックスしないし、パラドックスするってことなんでしょう。

こんどは、月の形成に関する神話を見よう。
 〜神話省略〜
妻と娘は地上で死んで天上で蘇る。 ジャバラは生きたまま天上に移る。 地上と天界との、このような自由な関係に注意しよう。 生の世界と死の世界との間には、断絶ではなく連続が在る。
太陽に関する神話の一つもそうであったが、ここでも、光る天体は、やはり人間が焚く火である。 アボリジニたちにとっては、人間が天体よりも先に在って、何の不思議も無い。
天体は、人間が作ったものであっても、全く構わないのだ。

室蘭工業大学学術資源アーカイヴ/研究ノート:アボリジニの神話伝承より

これらは、数を並べることとも矛盾しないんだと思います。
広がります、世界が。


※画像
© 2023 Infoldgames, ALL RIGHTS RESERVED.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?