「コーヒー豆の話」SHRUB COFFEE / Rwanda Huye Mountain GAKO Natural
コーヒー豆を購入したときに記事にして残していきたいと思います。
今回購入したのは三重県桑名市にお店を構えるSHRUB COFFEEさんのルワンダのナチュラルです。
SHRUB COFFEEさんは桑名市の本店以外にも名古屋市の納屋橋と伏見に店舗があり、そちらの方が断然近かったのですが休日ドライブついでにロースタリーである本店にお邪魔してきました。
SHRUB COFFEEさんはルワンダ、ニカラグア、エチオピアのコーヒー豆を主に扱っているそうで、特にルワンダの豆を豊富に取り揃えていました。
お邪魔した日はルワンダ5種類、COE豆3種類(グアテマラ、ニカラグア、メキシコ)、ブレンド3種類が販売されていて、COE豆以外は全て試飲可能となっていました。どれもとても美味しかったので選ぶのが大変でしたが数種類を選んで購入しました。
今回ご紹介するのはルワンダのガコ農園のナチュラル精製です。私はアフリカのコーヒーが好きでルワンダ産もよく飲むのですが、世に出回っているルワンダ産のものはウォッシュト精製のものが多く、ナチュラル精製のものは今回が初めてです。
このガコ農園のあるフイエマウンテン地区は「A Film About Coffee」というドキュメンタリー映画に登場するのでご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
beans: Rwanda Huye Mountain GAKO
varietal: Bourbon
process: Natural
altitude: 1800-1950m
私はルワンダのコーヒーが持つ緑茶のようなさわやかな香りと”酸っぱさ”とはまた違ったフルーツ感が好きなのですが、今まで飲んできたウォッシュト精製のものに比べ香りも強くフルーツ感の余韻が長続きするのを感じました。甲乙付け難いですが個人的にはナチュラル精製のほうが好みかもしれません。
ごちそうさまでした。
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