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【小説】いつも傍に居てくれる君へあとがき

【いつも傍に居てくれる君へ】はいかがだったでしょうか。

この話は自分の幅を広げようと思い、恋愛を題材に書き始めました。
初めての試みではあるものの、いつものように『また読みたい』と感じてもらえるように描いています。
やっぱり好きになった作品は何度でも味わいたいですよね。

そういえば、あとがきから読まれている方もいますかね?
なんかややこしい話なのかな、とお考えであればご安心ください。
誰もが経験したことのある日常の延長線上に存在するお話です。だから先の展開がまったく読めないことはありません。

とはいえ、ただの日常を書き綴っただけでは面白みがないかもしれません。
ですからもやしは、読み手の想像を裏切るギミックを仕込んでいます。
これが『また読みたい』と思ってもらうための伏線です。けれど一度きりの伏線ではフェアではありませんよね。
だから何度も出てきます。きっとどこかしらに違和感を持つでしょう。
読み進めるほど「あれあれあれ?」と疑問符が浮かび、最後に『そうだったのか!』と感嘆符に変われば成功です。
そして読み終えてから『ということはあそこは……』と、違和感の答え合わせにページを開いてもらえれば思惑通り。
ぜひとも、どんな心持ちだったのかをコメントしていただければ嬉しいですね!

さぁ、もやしの思惑に乗ってくれる素直な読者か。
はたまた、もやし程度が張る伏線などものともしない、最強の読者か。
まだ読まれていない方は下にリンクを張っておきますので読んでみてください。
興味がわかなかった方は……そうですね、もやしと対決する気で読破してみてはいかがでしょうか!

ちなみに選んだタイトル画像にも思惑が潜んでいたりするので少し気にしてみてくださいねっ!

【いつも傍に居てくれる君へ】


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